日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

プロヴァンスの可愛い雑貨と美味しいお店!

2011年06月12日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

プロヴァンスでのお食事の様子や、
見つけた可愛い雑貨たちをごらんくださ~い。

いわゆるプロヴァンス料理を食べたのは
多分リュベロンのゴルドでだけ!

あとは気ままに娘のご機嫌を伺いつつ
かなりテキトーなのでした~!
バケツに入ったプライドポテトは必見です!

4travelと書かれたあたりをつついてみてね。


<script type="text/javascript" src="http://4travel.jp/js/bp_entry.php?bp_album=10574653&amp;bp_width=420&amp;bp_height=365"></script>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暫定の食品安全基準と給食、それからTPP。あ~、難しい!

2011年06月12日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

疲弊している被災者に今、まさしく襲っている悲劇。

それは風評被害である。

 

我が娘の学校(私立)では幸いなことにお弁当なので

給食の食材を云々と心配する必要はない。

ただ、初等部では給食なので、やはりいろいろ問題になっているようだ。

 

「被災地を応援励まそう」という主旨で

東北地方の食材を使っての給食が配られたそうで。

多いににクレームがきたらしく、部長(校長)が

あとになって、食材の産地リストを父兄に配ったという。

例えば、「このおふは震災前に作られたものです」といった具合に。

 

一般市場では警戒されてしまう東日本産の食材を

学校の給食に使ってもらおう、というのは

確かによいアイディアだ。

ただし、それが本当に安全を確保できていて、

本当の風評被害で売れないでいる食材であることが条件だ。

 

娘が通っていた初等部では給食が嫌な人は

お弁当持参でかまわない、というアナウンスを学校側が出したという。

 

さて、ここで問題となるのが公立の学校の場合だ。

なんせ、教育委員会のお伺いを立てなければ物事が進まないようで。

私立のように臨機応変に校長が決定していくようなことが

できないらしい。

 

そこで、父兄たちはどうしても行政に訴えるしか手がないようなのだ。

ここで問題となるのは、私たちはやっぱり被災者の窮地をもすくって

いく必要があるということだ。

これは本当にジレンマで、今の政府には日本の農家(この場合東日本)

を守って行く気があるのだろうか・・・・。

安全基準が甘すぎで、実は通常の数百倍の値でも

市場に出回ってしまう今の状況で、

子供にその食品を食べさせたい親がいるわけがない。

もちろん、その基準がお国の決めたことだから、と

信頼して食べている人もいるだろう。

ところが、その暫定基準がどうも相当あまあまで

専門家によっては危険だと見る人もいるようなんである。

こうなると、知っている人は知らない人に警鐘を鳴らすしかないのだ。

が、安全だとする専門家もいるから訳が分からない。

で、登場するのがWHOの安全基準とかいうもの。

でもさ、WHO自体、今回の携帯電話の脳への影響に関しては

突如として癌を誘因する、危険だと意見を変えてしまったわけで、

WHOとて万能ではない、どっかご都合主義な感じがにおってくる。

 

写真(上)のように無邪気に笑っている娘が

将来何らかの放射性物質による病気にかかったら・・・・?

そう思うと安全基準が甘すぎると声を上げる気持ちも分かる。

しかし、根本で日本という国がどうなっていってしまうんだ、と

不安にもなる。

 

TPPとからめて、本当に我が国の農業の問題は

神のみぞ知る、ということか。

そうか、祈るしか方法はないのか!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする