プロヴァンスの可愛いもの一挙公開（ウインドウ・ショッピング）

エクスに滞在して、リュベロンの村々まで足を伸ばしたけど。
もし、私がバイヤーだったら買い付けして日本に持って行きたいものばっかり。

といってもそこは流石日本。
ほとんど同じようなものは手に入る気がするからすごいよね。

でもプロヴァンスの店たちの気取ってないのに、
センスいいその店構え、とくとご覧あれ！

怒濤の100枚さらっと見ちゃってぇ。


（毎度エラーになってますが、スライドはしないものの、
4 travelと書かれたあたり＝どこでも下のスクリーンン内をクリック、で
ゼーンブ見れるからね。）


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プロヴァンスの風景（エクス、ゴルド、ルシヨン、ルールマラン、カシス、マルセイユ）！

2011年の春は特別だった。

私たちの脳裏には取り去りがたい悲劇が刻まれた。
そうあの3.11のあと、フランスへと旅発ったのだから。
不思議な重さを伴って、私は日本をあとにした。
震災がなければ、同行できたかもしれない主人を
一人、東京に残して・・・・。

14才の娘は中学になって初めての海外旅行に
無邪気に浮かれているようにも見えたけど、
さて、母である私は多少ゆううつな趣きだった。

そうはいっても、ともかく打ち上げられた花火なら
見ておかなきゃとばかり・・・それなりに楽しんできた。
最初の６泊はエクス（Aix-en Provence)に滞在、
のこり５泊はパリ滞在の計11泊の旅だった。

羽田にから夜中に発ったJAL便は朝早く、シャルル・ド・ゴール空港に着き、
そのままトランジットでマルセイユ空港へと向かった。
お昼にはセザンヌが生まれ育ち、こよなく愛した町エクスに着くことができた。

そうそう、疑い深い私はエアーフランス便に乗り継ぐ時
荷物がちゃんとスルーで次の便に運ばれたかどうかをしつこいくらい、
つまり何人もの係員に確認した。
聞くだけではなく、JALのパリ到着便のラゲッジクレームまで行って、
自分たちのスーツケースが出てこないのをちゃんとチャックすらした。

疑い深い母に娘は多少嫌気がしたかもしれない。
でもね、マルセイユ空港に着いて荷物がパリに置かれたままなんて
そんなことが起こったら取り返しがつかないじゃん。

もちろん、羽田のチェックイン時に
エアフラのパリからマルセイユ空港までのe-ticketを提示して、
荷物もスルーで運んでくれることも確認しておいたんだけどね。

ふふっ、念には念を入れてしまったぁ。

さて、本当はスライドショーになるはずなんだけど
どうも不具合！
画像をとにかくクリックすると４travelにとんでくれるのでご覧あれ！




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