ミラボー大通りにあるこの噴水。
名は「オー・ショードの泉」(Fontaine d'Eau Chaude)といいます。
和のテイストがどことなくある気がしません?
プロヴァンスの地にいても、
このこけむした感じが日本をちらっと思い出させました。
うっかりチェックしてくるのを忘れましたが、
この噴水は34度くらいのお湯になっているのですって。
つまりは温泉水なのでしょうか?
手を出して大地のエネルギーを
しっかり受け止めておくべきでした。
そういえば、エクスではそこかしこに噴水を見つけても、
手をだしてその水に触れてみたことがない。
あーなんて心残り。
とまた、むくむくとエクスへと行きたくなってきてしまう・・・。
娘が7時にやっと起きて(起こしたのは私)
ぶっきらぼうに7時半に出かけていって・・・・
1日のほんの入り口で、ぐったりと疲れた感が既にあるゆえ、
逃避したくなって、そんなこんなとエクスへと心が飛んでゆくのです。