日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

初日の出、で思うこと。スザンヌ!

2013年01月01日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
本当に2013年になってしまった。
日テレのダウンタウンが出ている
「笑ってはいけない」?だっけ、
を見つつ、紅白歌合戦の様子伺いにチャンネルを回すと•••••

斎藤何がしが「優しくなりたい」を歌っていたので、そのまま画面に釘付けになった。いい歌だよね。ちなみにiTuneストアで購入済!

ラストあたりしか見ていない私には
絶対紅組勝利じゃん?
と思ったのだけれど、なんと白組の勝ち。両軍のとりでいえば、「いきものがかり」のが、SMAPよりよかったんだけどな。私の好み、ひねくれてる?

さて、徹夜でもと思ったものの、
年越しの蕎麦を食べたら、目が重くて開けていられず、
ここで寝たら幸せ、でも太る~、と思いながらベットに倒れ込んでしまった。徹底して部屋を片付け、ご満悦だった娘に、寝る寸前の朦朧とした頭で、「リビングルームにある自分のテキストやノートも、ちゃんと片付けてよ」と言ったのだけは覚えている。

だもんで今朝、リビングルームに散らばっている娘の勉強道具を見て、新年早々からガッカリ~。
年明けに子どもに何かを託して寝てしまったわけで、それがそもそも甘かったわけで。こんなこと、日常茶飯事なわけで、それがたまたま大晦日が華々しく過ぎた年明けのことだったにすぎなく••••

でも年明けなわけで、多少綺麗にしておきたいわけで、娘のバラバラのプリントやらルーズリーフノートやらテキストなどをゴッソリ娘の部屋に持って行った。せっかく素晴らしく片付いた部屋が、私の置いた勉強道具がシミのように目障りで、残念な感じに変わってしまった。ごめん、娘よ。されど、君だけなんだよ、自分の部屋があるのは~、リビングルームは私と主人のモノだけにしたいのよ。

そうなんである、主人も私もお互いの部屋があった一戸建てから、マンションに移ったわけで、主人は仕事部屋件、私は勉強部屋件リビングルームということで。ほんと、今はじっと我慢のとき、早く事務所なり書斎なりを持つようになりたいものだ。

と、まあ新年から思っているわけであります。昨年末でのラインでの不快な思いは、まさかのママ友さらば~、を決意させてくれたのであるが。
ライン上で、かように狡猾に公開処刑が出来てしまう現代に、その現実を生き抜いて行かねばならない娘のことを思うとやり切れなくなってしまう。私だけ?

ラインは特定の友だちをブロックしたり、グループ間だけでやり取り出来るよう指定した友だちだけにメッセージを送ることが出来る。群れの中でしか生きられないような学生には、この便利な機能があるがためにかえってスマホこそが残酷な仲間はずれの場になり得るのだ。あるいはもっとはっきりとライン上で、私のように個人攻撃されたり、仲間はずれな話題をされたりすることもあるようで。私のような叔母さんになると、そういう愚劣なことをする人間を「可哀想なひとだな、自ら自分のレベルの低さを露呈させちゃって」と判断し、すみやかに離れ去るだけなんだけど。子供は学校という現実とシンクロしているので逃げ場がない。

つくづく娘の通っている学校の父兄にはそんな人がいなくてよかった。というか、警戒し過ぎるほどしてきてよかった、と思う。本当に心底信頼できるママ友としか付き合ってこなかったもん。なんせ、娘の場合大学の付属なので小学校から大学まで続く。嫌な思いを一度したら、延々抱え込むことになっちゃうからなあ。

瀬田さんは幼稚園の時のママ友だからね。幼稚園の時はとりあえず付き合ってしまうものだからね。気があったというか飲み仲間だったわけですな。飲むことが主眼だから、飲んで楽しめればいいわけで、その先の人間性には多少、お互いにだけれど、目をつぶることが出来たのである。

不思議と自己顕示欲の強い人間は、エネルギッシュなので、そこそこ人から注目される。その上がり調子の時に友人として何を言ってもアドバイスが空回り、相手にとっては単なるやっかみにしか思えないようなのだ。そして自然にどちらからともなく離れていってしまうものだ。そういう女は鮫のように前進あるのみで、次なる打算で人間関係を構築していくらしく、用済みになってしまったかのように置き去りにされてしまう。な~んだ、私たちの関係は友情つながりではなかったのね、と友の勇ましい後ろ姿を見てさみしくなる。そういう経験は今回が初めてじゃない。確かに、そういう友人から個人攻撃されたことはあったが、直接2人の時にされたわけで•••••!
後になって、謙虚に「あの時は体調悪くてつい言い過ぎだよ、ごめんね」と直接言われた。そして、今も活躍している彼女を心から尊敬し、応援している。用済みになったわけではなく、忙し過ぎて時間がないのだと理解もできるのだ。だいいち、彼女は自信家にみえるけど、努力もするし教祖様にでもなれそうな霊的な魅力がある。

つくづくその人間の真価はどん底の時だけでなく、順境の中でも試されるんだと思う。むしろ、順境のが厳しいテストと言えるかもしれない。どんな人間でも上がり調子の時は傲慢になりがちだもん。ま、これはクリスチャン的な発想かもしれないけど。傲慢のどこが悪い?て聞かれたら、「聖書には傲慢になったために神の恵みを受けられなくなる人間の話があるからなあ」としか答えられないし。

それで思い出してしまった。タレントのスザンヌ!
この前、事務所の社長さんが、「あのこは本当にいい子で、あんなに売れても昔とぜんぜん変わらないんだよね。すごく珍しいことなんだよ、芸能界では。とにかくいい子なんだよ」と、いうようなことをおっしゃっていた。

世の中には傲慢にならない人間もいるんである。だから、出来るだけ人に感謝して生きていかなきゃね。自分の力だと思うからのぼせ上がる。

スザンヌさん、発掘して育ててくれた事務所の社長さんがパーティで出会った単なる主婦に漏らした言葉よ。そこに打算も嘘もないわけだから、ほんとすごいこと。結婚しても変わらずいい人でいてね。(やっぱ、性格がいいのが1番かも!と思う私であった。)

そして、スザンヌさん、子どもが生まれたらママ友は性格のいい人選んでね。言葉が下手で要領が悪くても誠実な人が1番だよ~。
そういう人は、絶対にライン上で公開個人攻撃なんてマネはしない。(私も根深いな、もう瀬田さんの一件は忘れなきゃ)

ま、罪を憎んで人を憎まず!だね。
だから、離れることで憎まずにすむんである。寂しいけど、寂しさに負けて妥協していると、かえって自分を追い込んで心が病んでしまうよ~。

さて、年明けのカウントダウン後すぐにうっかり寝てしまったけど、初日の出を見られたから良しとしよう。(厳密には雲がかかっていたけど)
本当に良い年になるように歩んで行かなきゃ。それにはまず、心を平安にしなきゃ。心のチューニングには祈るのが1番かな。頑張る‼









コメント
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