日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

ファッション誌にはご用心! ジゼルの場合

2013年01月05日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
元アンアンの編集者として断言する。

ファッション誌というのは、
あなたに財布の紐を緩ませるために存在する。

巧妙な手口で、
あるときは外人モデル、あるときは人気タレント、はたまたある時は専門家、さらにはまるであなたと同じ感覚に見える読者モデルや素人を使って!

とにかく広告代理店あっての女性誌、
広告主がいてなんぼ、の世界なの。
だから娘がセブンティーンとかの雑誌に影響されて、作り手の思惑通りに洋服や化粧品に手を出すようになるのを見るにつけ、複雑な気持ちになる。TVの害はそこそこ叫ばれているけど、案外、情報誌的ファッション誌等の悪影響は見逃されがち。が中高生をターゲットにしてメイクアップ商品を取り扱い、使わないのはあなただけ、という気にさせてしまうのはいかがなものかと思う。
(お化粧はクレンジングが大事。だからちゃんと手入れが出来ない学生のうちからお化粧したらゆくゆく肌がボロボロになるじ~ゃん)

でも、最近娘のために買った「ジゼル」という雑誌の広告を見て、作り手の思惑通り買いたくなってしまったのがこれ⤵だ!


なんか・・・かな?

いやはや、購読者に影響力がなければ、
雑誌の存在意味がないのかもなあ。

さかも、雑誌の中の広告見て欲しくなる、、、
だからこその広告だよね。

💦😅
コメント
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