日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

お台場の「自由の女神」のライティングにウットリ!

2022年12月09日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

お台場の1番のお気に入りは、
やはり浜辺だ。
その浜辺を
レインボーブリッジ方向にひたすら
歩いて15分、、、。
第三台場公園をいたく気に入っている。





第三台場公園は、
海に浮かぶ台場
(大砲台が残っている)は、
歴史的には江戸時代末期に、
黒船撃沈の為に作られたもので、
国防の一環だった。
でも、今ではそんなものものしさは消え、
散策が楽しい鳥たちの楽園だ。






が、、、

15分歩けばパラダイスがあるのに、
ほとんどの観光客は、
第三台場公園と反対側の浜辺で
たむろしてるだけで、
そこまでは足をなかなか伸ばさない。

浅草からの
船着場があり、、、
アクアシティ東京やらデックス台場
というショッピングセンターが
浜辺から道路ひとつ隔てて、
隣接しているせいもあるのだろう。

私だって観光できた友人を
ご案内するのは
ショッピングセンター側にしてしまう。

夕暮れから夜にかけては、
ショッピングセンターの
海に面したテラスを歩くと、
夢心地の景観に出会えるからね。


何と言っても、
デックスお台場からでも、
アクアシティからでも、
商業ビルからテラスに出た時に、
大抵の観光客は
美しくダイナミックな景色を
目の前にして、
「おおー」と
感嘆の声を上げる。

木々の向こうに照明の反射で煌めく海。
海に横たわったレインボーブリッジや
その先の対岸に東京タワーが
はっきりと輝いて見えるのだから。

私は観光客の「わあお」を
目にするたびに、
ニンマリしてしまう。

丁度昨晩も、
白人の子供連れのパパが、
「WOW!」と声を上げ、
2人の坊やが感動して、
ぴょんぴょん飛び上がっていた。

さて、そんな夜景にも、
見慣れてしまって感動が🥺
薄まっているお台場16年目の私である。

が、
つい3日前、今更のように、、、
「素敵」とときめいてしまったのが、

色鮮やかなライティングで
幻想的に浮き立つ「自由の女神」だ。

照明が虹色に移りゆく。
赤だと思ったらオレンジに
緑、青、紫、、、と
女神のまとうドレスの色が
その輝きの波動を変える。
ついその色の変化を
視覚で追いたくて、
立ち止まってしまった。













この女神像は旅行者達の
写真スポットなのだろう。
特に外人達で賑わっている。






いつからこんなライティングに、
なったのやら、、、

まさか、
ずっと前からだったとしたら、
アホみたいに気づくのが、
遅い。

でも、気づけてよかった。

うちのハズなんて、
絶対に知らないと思う、、、?
住民というのは、
自由の女神を
わざわざ見に行かないものだ。
夜となれば尚更のこと、、、







コメント
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