日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

原宿通り、アーティスティックなニューフェイス❗️ 2022/12/17

2022年12月17日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強



原宿通りって知ってる?



JR原宿駅から
若者でごった返す竹下通りを抜け、
明治通りにぶつかったら信号を渡り、
すぐ左手にある小道のことだ。

個性的なお店で賑わう知る人ぞ知る通り。
明治通りに並行するように、
一本奥まって走る道だ。

そこを歩いていくと、
丁度ビームスが左手に見えてきて、
右手に👇「BUD」の看板があったら、



その角を右に入る。

何やら楽しげな



👆ポスターを目にしたからだ。

「ラデカル鈴木」さんの、
個展をやってるらしい、、、
ということで尋ねてみた。



👆近代的なビルの
敷地なのかあ、、、行き止まりだった。

が、左に目をやると
ガラス越しにラジカル鈴木さんの
ポップな絵がドーンと飾られていた。

入るのに多少勇気がいったが、
中に入ると、
ギャラリーというより
アート系の小物グッズや
個性的なお洋服が置かれた
素敵な空間だった。👇



若い店員さんから、
「コーヒーをお飲みになりますか?」
と聞かれ、素直に
「はい」と応じる。



ラジカル鈴木さんの絵は、
見ているだけで楽しい。

どこか既知感がある。
それもそのはず、
長年雑誌や本のカバー、広告のイラストで
活躍なさってきたのだから。
必ずや目にしてきただろう。



👆比較的小さな作品だけど、
3つ並べて部屋に飾ったら
毎日その空間の中をウキウキと
過ごせそう。



👆日常にスノッブなテイストを
取り入れてみるのも、いいよね。







入り口近くにかかっていた
👆個性的なお洋服たち。
ワードロープに加えれば、
たとえおばさんな私でも
お洒落感を醸し出せそう。

アートを扱うギャラリーでもあるので、
どこか洋服も造形美に溢れている。



👆この透明な、多分、
アクリル樹脂で出来たチェアに注目
何やらキモカワイイ顔🥸、、、
どの椅子も違う顔、、、
カワイイようでエグい。

しばし見入ってしまう!
やはり
どっかアーティステックなんだよね。
それもそのはず、
水野亮氏による鉛筆画の
「Funny Doll」シリーズ
そのまま椅子に使ったものだった。

👇👇👇(参照 URLより抜粋)
◆Funny Dollシリーズとは

角川書店で出版され、上海のシュンアートギャラリーで個展を開催した作家の水野 亮氏が手がけた鉛筆画シリーズ。

毎日一枚ずつ描き上げたポップで可愛らしい作品は全部で1,000枚にも及ぶ🎨

👆👆👆
1000枚も、、、
という感動。

どの顔が好みか、わりとマジに
探求したくなる。

この鉛筆画一点につき
50枚を版画化して、
売っているという。
しかも最先端にもNFTとして、、、!
NFTとは?の説明は最後に貼ったURLでチェックしてみてね)

グッズにもなっていた。


Tシャツ、ポーチ、トートバッグ、ポストカード、
ステッカー、缶バッジ、キーホルダー、スケボー
などなど…

Tシャツは、
夏なら一枚だけで、
シャレオツに目立てそう!
冬はコートやブルゾンの下で、
渋さとエグい可愛さで、
人から
「その絵、面白い、、
キモカワじゃん」
とか言ってもらえるかもなあ。
人と違う絵柄であること、
間違いなし❗️

ところで、私、
お店の中でめっちゃ気になったのが、
👇



このトートバッグに描かれた
ドクロのような絵、、、!






娘がまだ小さければ、
娘のお稽古用バッグとして、
買ってあげるんだけど、、、💦😅

もう26歳だからね。

が、
このバッグを肩からかけて歩くのは、
なかなかのモードな気がする。
小松菜奈あたりが、
持ったらカックイイだろうなあ💦😅

残念なのは、
斜めがけが出来ないことだ。

斜めがけができる長さが、
持ち手にあれば、、、
購入しちゃったかもしれなかった。

99 hualian special
(99ファーレン・スペシャル)
というギャラリー
兼 ブティック
兼 雑貨屋さん
兼 カフェ
(何故かコーヒー代は取られなかったが)

の個展には、
できるだけ足を運ぼう!



👆お店のこの看板、
カワイイ〜しね。


原宿通り、
かなり久々に
歩いてみたら、、、

素敵なニューフェイス
を見つけちゃった

(冒頭のインスタ参照!)