原宿通りって知ってる?
JR原宿駅から
若者でごった返す竹下通りを抜け、
明治通りにぶつかったら信号を渡り、
すぐ左手にある小道のことだ。
個性的なお店で賑わう知る人ぞ知る通り。
明治通りに並行するように、
一本奥まって走る道だ。
そこを歩いていくと、
丁度ビームスが左手に見えてきて、
右手に👇「BUD」の看板があったら、
その角を右に入る。
何やら楽しげな
👆ポスターを目にしたからだ。
「ラデカル鈴木」さんの、
個展をやってるらしい、、、
ということで尋ねてみた。
👆近代的なビルの
敷地なのかあ、、、行き止まりだった。
が、左に目をやると
ガラス越しにラジカル鈴木さんの
ポップな絵がドーンと飾られていた。
入るのに多少勇気がいったが、
中に入ると、
ギャラリーというより
アート系の小物グッズや
個性的なお洋服が置かれた
素敵な空間だった。👇
若い店員さんから、
「コーヒーをお飲みになりますか?」
と聞かれ、素直に
「はい」と応じる。
ラジカル鈴木さんの絵は、
見ているだけで楽しい。
どこか既知感がある。
それもそのはず、
長年雑誌や本のカバー、広告のイラストで
活躍なさってきたのだから。
必ずや目にしてきただろう。
👆比較的小さな作品だけど、
3つ並べて部屋に飾ったら
毎日その空間の中をウキウキと
過ごせそう。
👆日常にスノッブなテイストを
取り入れてみるのも、いいよね。
入り口近くにかかっていた
👆個性的なお洋服たち。
ワードロープに加えれば、
たとえおばさんな私でも
お洒落感を醸し出せそう。
アートを扱うギャラリーでもあるので、
どこか洋服も造形美に溢れている。
👆この透明な、多分、
アクリル樹脂で出来たチェアに注目
何やらキモカワイイ顔🥸、、、
どの椅子も違う顔、、、
カワイイようでエグい。
しばし見入ってしまう!
やはり
どっかアーティステックなんだよね。
それもそのはず、
水野亮氏による鉛筆画の
「Funny Doll」シリーズを
そのまま椅子に使ったものだった。
👇👇👇(参照 URLより抜粋)
◆Funny Dollシリーズとは
角川書店で出版され、上海のシュンアートギャラリーで個展を開催した作家の水野 亮氏が手がけた鉛筆画シリーズ。
毎日一枚ずつ描き上げたポップで可愛らしい作品は全部で1,000枚にも及ぶ🎨
角川書店で出版され、上海のシュンアートギャラリーで個展を開催した作家の水野 亮氏が手がけた鉛筆画シリーズ。
毎日一枚ずつ描き上げたポップで可愛らしい作品は全部で1,000枚にも及ぶ🎨
👆👆👆
1000枚も、、、
という感動。
どの顔が好みか、わりとマジに
探求したくなる。
この鉛筆画一点につき
50枚を版画化して、
売っているという。
しかも最先端にもNFTとして、、、!
(NFTとは?の説明は最後に貼ったURLでチェックしてみてね)
グッズにもなっていた。
Tシャツ、ポーチ、トートバッグ、ポストカード、
ステッカー、缶バッジ、キーホルダー、スケボー
などなど…
などなど…
Tシャツは、
夏なら一枚だけで、
シャレオツに目立てそう!
冬はコートやブルゾンの下で、
渋さとエグい可愛さで、
人から
「その絵、面白い、、
キモカワじゃん」
とか言ってもらえるかもなあ。
人と違う絵柄であること、
間違いなし❗️
ところで、私、
お店の中でめっちゃ気になったのが、
👇
このトートバッグに描かれた
ドクロのような絵、、、!
娘がまだ小さければ、
娘のお稽古用バッグとして、
買ってあげるんだけど、、、💦😅
もう26歳だからね。
が、
このバッグを肩からかけて歩くのは、
なかなかのモードな気がする。
小松菜奈あたりが、
持ったらカックイイだろうなあ💦😅
残念なのは、
斜めがけが出来ないことだ。
斜めがけができる長さが、
持ち手にあれば、、、
購入しちゃったかもしれなかった。
99 hualian special
(99ファーレン・スペシャル)
というギャラリー
兼 ブティック
兼 雑貨屋さん
兼 カフェ
(何故かコーヒー代は取られなかったが)
の個展には、
できるだけ足を運ぼう!
👆お店のこの看板、
カワイイ〜しね。
原宿通り、
かなり久々に
歩いてみたら、、、
素敵なニューフェイス
を見つけちゃった
(冒頭のインスタ参照!)