日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

東京の魅力、変わり身の早さ? 2022/12/02

2022年12月02日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
東京にいて、
何が面白いかというと、、、!

そこにパリニューヨークの香りが
入り込んでいることだ。

入り込んできた、
というべきかもしれないが。

私がパリそのもの、
ニューヨークそのもの、
と、かの地でそのエッセンスに
酔いしれたど真ん中のものが、
まず、東京に進出してくる。

あげたらキリがない。
ニューヨークだと、
Dean & Deluca、
サラベス、オイスター・バー、
シティ・ベーカリー、
ウルフギャング、、、ああ、キリがない。

パリからは最強だ。
パリの高級街、サントノーレ
辺りにある高級メゾン(ファッション)
殆ど銀座、
表参道エリアで網羅できるし、、

ラ・デュレ、ジャン・ポール・エヴァン、
逆輸入的な日本人によるアオキ、、、
スイーツの世界でもキリがない。

ちょっと高くてもその醸し出す、
本場もの感とリュクスな体験が、
パリに行かなくても東京で味わえる。

でもね、
パリが私にとって1番魅力的なのは、
早起きして買いに行ける
ブーランジェリー(パン屋)が
あることだ。

まだ薄暗い中を背中をかがめて、
石畳の路地を歩いて、
開いてるパン屋を見つけた時の
あの安堵感。

小さなイートインスペースで、
カフェとクロワッサンを
頬張れば、
凍えそうになっていた指先から
電気が入ってくるように、
Switch onできた。

パリの朝は、
早くから開いてる
パン屋さんのおかげで、
私にとっては天国そのものだ。
朝早く、とぼやかしたが、
朝の6時とか7時、だからね、、、!

そして、

パリの主要な駅に売店があって、
朝が早くても開いてて、
移動の合間に小腹を満たせる
美味しくて便利なパン屋

そんなイメージが、
「PAUL」なんだな。

だから、昨日、
凄く久々に新橋駅で
ゆりかもめから銀座線に乗り換える時、
地下道で、
👇





「PAUL」の売店を見つけた時、
飛び上がりたいほど、
嬉しかった。

足早に次の列車に乗り込もうとしてる時、
お腹もすきすきなのを
気づかせてくれる存在!
それが「PAUL」、、、

まさしくその感じが、
私の生活圏にもやってきた!

が、残念ながら、
早起きさんより、
お寝坊さんのがその恩恵に
預かれそう。
どうやら開店は11:00からのようだ。

でも、
👇👇
私の都内での一押しの
PAULアトレ四谷店
は、朝7:30から開いている。
しかもモーニング・ビッュフェ
をやってるらしい。(👇参照)

お台場からわざわざ行くには
かなり無理があるけど、
モーニングビッュフェとなると、
気合いを入れて出かけてみたいなあ。
きっとパリには
モーニング・ビッュフェなんて
存在しないに違いないしね。
東京ならでは、なんじゃない?

知らんけど! 笑笑

さて、お台場には
朝8時から開いてる
「ザ・オープン・ベーカリー」
があって、
モーニングコーヒーは
おかわり自由で300円。
フレンチ・トーストは絶品で、
ドリンク付きのセットに出来る。
👇





こちらは純粋な
日本人のオリジナルだよ。

が、職人さんは「ビゴの店」
で修行を積まれた方らしい。
ビゴの店は、
本場フランスの味を日本に広めた
立役者!だからね。

今や、美味しいパン屋さん
というのはフランス🇫🇷の味を
意味してるよね。

私はドイツ🇩🇪の質実剛健な
薄黒いパンも好きだけどなあ。

ところで、
新橋にはフランス🇫🇷から
きた「PAUL」ばかりではなく、






純正made in Japanも
頑張ってる。

ふと思う。
これだから東京はやめられない。

韓国や中国、台湾からの
攻勢も引も切らない。
ここは戦場なんだよね!

イメージ戦略では西洋に分が高い。
頑張れ、東洋、、、。
頑張れ、純正made in Japan!

そして、私はここ東京で、
世界を味で旅して回るのだ💦😅

が、残念ながら、
どんなにニューヨークやパリ、
他の都市からお店がやってきたとしても、
東京がパリやニューヨークに
なることはない。

その個性のなさが、
節操のなさが
むしろ幸いしているのか、、⁉️
その捉えどころのない無個性が、
自在に変化する様が、
生き物のようで面白い。
コメント
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