多分、でも絶対、、、
やりたかったのに、
してなかったことに、、!
朝の日差しの中で本を読むこと、だ。
ひとつにはいつもいつも何かに追われて、
朝にそんな時間がなかった、、、
そして、更なる理由として、
「朝の日差しの中で本を読むこと」
に適した場所が、
大都会での生活の中で、
そうそう簡単には見つけられなかった!
のだ。
少なくとも私の東京ライフにおいては
そんな感じ。
今、お台場のお気に入りの
ベーカリーカフェ
THE OPEN BAKERYのテラス席で、極上な本を読み始めた、、、
(シリーズ2👆)
かれこれ5年以上前に購入して、
本棚の片隅で眠っていた本。
シリーズ1を読んだ時、
その世界観に平伏してしまった。
それが本当のことのようで、
まだまだ心の準備がつかず、
その先を進めずにいた。
シリーズが5年前の段階で、
5か6まで出ていたのたが、
全てのシリーズを
購入してあったのに。
さて、摩訶不思議、
フィクションともノンフィクション
ともどちらとも取れるような、
ウラジーミル・メグレの
アナスタシアに関するこのシリーズを
天気の良い日にはこのテラスで、
読み進めていきたいと思う。
常識を覆される物語、
ストーリーに託された思いを
ようやくこんな私にも、
咀嚼できるのかもしれない。
いや、咀嚼できずとも、
心が何とか追いつける気がしている。
目の前にある、
お台場から
品川へと運んでくれるバスと
そのバス停での人々のざわめきが
日常を感じさせてくれるから、、
シベリア杉の世界に
呑み込まれてしまうことはないだろう。
でも、本当は、
今から読む物語の世界に
身も心も委ねてしまいたい
、、、、てか❗️
お台場海浜公園から
そよいでくる風と太陽のぬくもりが、
私の読書を邪魔してくるけどね!
気持ち良すぎて
瞼が重くなる💦 笑笑
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