日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

旅の記憶残し❗️ パリの最終日

2021年07月11日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
パリでの最終日は、

娘と娘の彼氏
くっついて歩くことにした。

心配されるのは体力的に
ついていけるかどうか💦

彼らはとにかく地下鉄もバスも使わずに、
歩いてパリを観光してきた。
観光に来たというより、
筋トレにきている感じ。


最終日の2人の行き先は

モンマルトルという。

流石に左岸のアパートから
右岸の丘にあるモンマルトルまで、
歩く🚶‍♂️
という暴挙にはでない、とのことで。

ならば、3人でモンマルトルに行こうか、
と言うことになった。

ちゃんと地下鉄🚇で、
向かうという。

おかんのことも
ちーとは考えてくれたんやなあ。

ていうか、最終日だからね、
時短しなきゃ❗️
てことで、
利害の一致!

アパートではスーツケースを
預かってもらえず、
仕方なく、駅の荷物預かり所を
使うことにした。

借りていたアパートから
歩いていける近さの
モンパルナス駅まで
タクシーで、行くことに❗️

モンパルナスで荷物を預けて、
(荷物預けるのにクレジットカードが必要、
現金は使えなかった)
身軽になった上で、
3人でモンマルトルへと
地下鉄Ⓜ️で向かう。















ふと、ブログ書いてて、
不安になった!

こっそりやってるマイナーなブログゆえ、
気にせず貼ってるけど、
写真載せられるの嫌かもなあ〜


と思い、取り敢えず、
もろな写真は外して、
許される範囲の感じの写真を使ったよ。

許せ、娘よ。



↑これなら大丈夫かな?

でも、場所がわからんな。
ここは、サクレクール寺院ね。

中は神秘的な光で満ちていた🧡



さて、塔に登ろうか?

(↑階段しかない、エレベーターなし)
と迷ってる2人に、
つかさず慌てて、

登っている時間ないんじゃない?

というアダルトなアドバイスをする私❗️

2人が
うんそうだ〜

的に合わしてくれて、
ホッと胸をなでおろす 笑笑💦

で、急に彼氏の方が、
そういえば、

エッフェル塔行ってないかも?

と、重大発見をした。

そして



何を隠そう、
いや、実にびっくりなんだけど、
私にとっても初めての
エッフェル塔ベストビュー体験❗️

きっと6回くらいはパリって
行ったことあるよな気がするけど、

ガチにエッフェル塔をベストに眺められる、
ポイントに降り立ったことなかったんす❗️


娘がエッフェル塔の
写真を撮るベストポイント
調べてあって🤭

なるほど、

トロカデロ!

なんかあ。
と今更のように知りましたあ。


たしかに↑な
素敵な写真を撮れました🤳























最後に、世界最古のデパート
『ボン・マルシェ』に
3人で行った。

最後の写真は、
私のお気に入りの食品館の品揃えの様子。

あーあ、娘に『KENZO』の
パンツを買ってあげたっけな。

娘と彼氏が、

空港に向かっていくその2人の後ろ姿、
『ボン・マルシェ』で見送った。

サヨナラ、

と私と別れることなど
全く意にかえさず、
寧ろ2人、仲睦まじくも楽しげに
2人は去っていった。

こちとら、1人残されて
別行動。ぽっつーん!

心の中にスウッと風が吹いて、
目頭が熱くなった。

泣くもんか❣️

てこらえたけどね。





(到着した日の夜のシャルトルと
宿泊したアパート)

私は、荷物を預けてあった
モンパルナスから
電車に乗って、シャルトルに向かった。
が、途中、電車が運休に。
ありえんな、さすがフランス❗️
仕方なく、バスに乗り換えて
予定時間より3時間も遅れ、

やっとこさ、シャルトルに到着した。

救われたことに、
このアクシデントを
共有体験した英語の話せる
フランス人と仲良くなり、
親切にも次に泊まることにしてあった
アパートの場所まで、
案内してくれた。

旅で触れる人情ほど、
心に沁み入るものはない⁉️

そんな優しいフランス人の住む、
シャルトルを
パリよりずっと好きな私である。






追記
娘が映画『アメリ』の舞台になった
カフェにどうしても行きたいと、
3人でひとつのスイーツをシェアして、
映画の世界を楽しんだことも記しておく。

モンマルトルは、映画🎟『アメリ』
の主人公のようなキュートな女の子が、
恋を求めて生息していそうな、
自由でカワイイ街である。






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