鬼のイメージを持つとき、
子供のころは真っ赤な顔をして
牙剥き出して
人を殺す怖いイメージでした。
しかし、そんなイメージは
今はなくて
どちらかというと
心を鬼にする
の鬼が鬼だと思います。
善悪は見る方の視点で
変わるとはいえますが
心を鬼にして物事を観る
この鬼は閻魔大王みたいな気がします。
閻魔大王は、
死ぬと皆んなが
自分の罪や
自分が他者や自分にした酷いことを
反省するために作り出された存在かな。
実際はいないかもしれないけれど
そういう反省は少ない方がお得かな。
生きているうちに
自分の行いや言葉に対して
心を鬼にして観る。
たまに、豆をぶつけて退治したくなる
自分がでたら、自分の外ではなくて
自分の心の中の閻魔大王に
退治してもらう。
怒ると叱るの違い。
怒りは、自分の感情。
叱るは、相手への思いやり。
イカリは自分を焼く。
シカリは然り。自然と沸く。
鬼は鬼でも、
怒りは閻魔大王の目からみたら
こんな↓滑稽な姿であり、
あっ、、、
たまに出そうになる💦💥💦🔥
反省、反省、、
本当の閻魔大王は
叱りと睨みをきかしていて
↓
他者🟰自分となった死後は
自分がそんなことを知らずに
やったり、言ったりした罪の
愚かさと恥ずかしさで
皆消え入りそうになるのかな。
鬼は鬼でも
人々の改心と反省を心から願う
閻魔大王は、心底優しい鬼だと思う。
心を鬼にする、
自分の中の鬼は
閻魔様のような存在にしたいですね