金曜日公民館で身体動かした帰り道、御薬園の前に来たところで雨がパラパラ
空模様も暗くなってきたが、金木犀のいい香りが漂ってる
今日が一番よく香ってる!うす暗いがスマホで本日の一枚をゲット
フジバカマにキタテハがひらひら飛翔してるのも一枚撮って急ぎ帰る
家に入って間もなく本降りの雨に・・・あぶなかった!!
金曜日公民館で身体動かした帰り道、御薬園の前に来たところで雨がパラパラ
空模様も暗くなってきたが、金木犀のいい香りが漂ってる
今日が一番よく香ってる!うす暗いがスマホで本日の一枚をゲット
フジバカマにキタテハがひらひら飛翔してるのも一枚撮って急ぎ帰る
家に入って間もなく本降りの雨に・・・あぶなかった!!
えさし藤原の郷散策お急ぎコースで政庁北門から入ると
寄り道スポット トリックアート平安の館があり屏風絵の白虎が飛び出し
それにまたがって乗りこなす写真撮ったり牛車に乗り込む ところが撮れるなど
絵の中に入り込んでポーズ撮る人けっこういた・・・
その近くでは平安の衣装、冠、扇など身に着けてなりきり写真撮影も 人気だった
他にもお楽しみはたくさんあるよう、でも先を急ぐのでランチして買い物して
浄土ヶ浜に向かった
えさし藤原の郷は11世紀の初頭約100年にわたって東北地方をおさめ
栄華を極めた奥州藤原氏の平安時代のテーマパーク
厳密な時代考証に基づいて造られた日本で唯一の神殿造り様式の
「伽羅御所」や初代清衡公の居館「清衡館」など
平安時代の貴族の住宅や武家館、政庁など大小120の建物が建てられ
十二単や鎧の着付け、弓矢や貝合わせさまざまな体験もできるそう!
大河ドラマや映画のロケ地にも度々使用されているそう!
私たちは滞在時間が短いのでサラッと時短コースで見学
大河ドラマ「光る君へ」の主役のまひろ(紫式部)たちが伝統の
「五節の舞」を披露するシーンの撮影パネルが展示されてました。
舞の舞台にCGで合成され放送されたんですね。
政庁
三つ目の旅の締めくくりは日光東照宮めぐり・・・
中禅寺湖畔の宿で朝風呂、美味しい朝食すませてバスで日光駅まで
荷物をロッカーに入れてまたバスで、日光東照宮神橋で下車。バスは便利
境内を進むと「ここは634m」東京スカイツリーの高さの標高という。
以前参拝した折は輪王寺は全体が覆われていて正面に実物大の輪王寺の画像。
時間はあるので宝物殿・逍遥園、東照宮宝物館のチケットも購入。
解説読みながら鑑賞、庭園もめぐり、こういう旅もまたよいかな
東照宮五重塔が特別拝観中だったのでクリアファイルもらって入ったら
受付の方が何故かいらしていろいろ説明してくださりよかったです。
五重の塔の心柱は4層から鎖で吊り下げられてて、土台から10cm浮いてると
それが見えるところがあってほんとに浮いててびっくり。撮影不可。
耐震ではなく免震構造になってて、この免震機能はスカイツリーの
制振システム(心柱制振)に応用されたそうでびっくり!
日光東照宮は1617年に2代将軍秀忠公が家康公霊廟を建てたことに始まり
現在の社殿群は3代家光公が名工を集めて建て替えたもので絢爛豪華。
55棟の建築物があり国宝は8棟、重要文化財は34棟あり1999年には
「日光の社寺」として世界遺産に登録された。というわけで
拝観券を購入して大修理を終えた絢爛豪華な社殿めぐりへ。
何度訪れても驚きの豪華さで、三猿前には人だかり、本地堂(鳴龍)体感
陽明門前はちょっと待って全体を眺めるなど観光のひと多い!
神楽殿、祈禱殿など拝観できるところは廻って説明聞いてたら
この拝観、講話あるのが異文化体験でき人気の一つなのかなと。
眠猫の下通って奥宮まで行き、石段こんなにあったかな~。
大猷院 3代将軍家光廟まで歩き拝観。東照宮宝物館がまだだったので
入り口のコーヒーショップで「桜ミルク珈琲」なるものいただき一服
徳川家の宝物を鑑賞して土産店のぞきバスでJR日光駅へ。
宇都宮で娘は東北新幹線上りにわたしは下りにと別れて帰路に。
ツアーじゃない三つ目の旅も無事終了。
陽明門
世界遺産富岡製糸場で製糸作業や機械製糸を見学後
温泉や岩盤浴付き駅前ホテルでちょっとのんびり・・・
翌朝、新幹線乗り継いで宇都宮へ。JR日光線で日光へ。
隣の東武日光駅でおすすめの日光エリアバスフリーパス、冬季半額を購入。
まずはいろは坂を上って中禅寺湖湖畔の宿へ。奥日光は積雪で除雪車稼働。
湖上遊覧は冬季は休止で竜頭の滝へ。フリーバスチケットは便利。
冬の奥日光は寒い。滝はしぶきが凍ってる上に雪が降ったので竜頭感はないが
滝前の茶店は冬季休業だがテラスから滝がよく見える。
屋根ではサルが毛づくろいしあっていて絵になってる。
またバス利用で華厳の滝へ。エレベーターで下りたテラスで滝が見える趣向。
だが滝の水が少ない。今までで最も水が少ないのだそう。如何ともし難いこと~。
冷えたので暖かいカフェオレで一服してバスで戻り早めのチェックイン。
窓から中禅寺湖一望の明るい部屋、温泉にも近い部屋用意してもらったので
硫黄の香りいっぱいの温泉を何度も楽しむ。
食事は素材のおいしさを楽しめる工夫いっぱいでよかったです。