ぐりぐらのフォトログ

デジタルカメラであそぼ!

歴史公園えさし藤原の郷

2024年09月10日 | 郷土史・史跡・施設

えさし藤原の郷は11世紀の初頭約100年にわたって東北地方をおさめ

栄華を極めた奥州藤原氏の平安時代のテーマパーク

厳密な時代考証に基づいて造られた日本で唯一の神殿造り様式の

「伽羅御所」や初代清衡公の居館「清衡館」など

平安時代の貴族の住宅や武家館、政庁など大小120の建物が建てられ

十二単や鎧の着付け、弓矢や貝合わせさまざまな体験もできるそう!

大河ドラマや映画のロケ地にも度々使用されているそう!

私たちは滞在時間が短いのでサラッと時短コースで見学

大河ドラマ「光る君へ」の主役のまひろ(紫式部)たちが伝統の

「五節の舞」を披露するシーンの撮影パネルが展示されてました。

舞の舞台にCGで合成され放送されたんですね。

 

 

 

政庁

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富岡製糸場~日光中禅寺湖~日光東照宮

2024年03月29日 | 郷土史・史跡・施設

三つ目の旅の締めくくりは日光東照宮めぐり・・・

中禅寺湖畔の宿で朝風呂、美味しい朝食すませてバスで日光駅まで

荷物をロッカーに入れてまたバスで、日光東照宮神橋で下車。バスは便利

境内を進むと「ここは634m」東京スカイツリーの高さの標高という。

以前参拝した折は輪王寺は全体が覆われていて正面に実物大の輪王寺の画像。

時間はあるので宝物殿・逍遥園、東照宮宝物館のチケットも購入。

解説読みながら鑑賞、庭園もめぐり、こういう旅もまたよいかな

 

東照宮五重塔が特別拝観中だったのでクリアファイルもらって入ったら

受付の方が何故かいらしていろいろ説明してくださりよかったです。

五重の塔の心柱は4層から鎖で吊り下げられてて、土台から10cm浮いてると

それが見えるところがあってほんとに浮いててびっくり。撮影不可。

耐震ではなく免震構造になってて、この免震機能はスカイツリーの

制振システム(心柱制振)に応用されたそうでびっくり!

 

日光東照宮は1617年に2代将軍秀忠公が家康公霊廟を建てたことに始まり

現在の社殿群は3代家光公が名工を集めて建て替えたもので絢爛豪華。

55棟の建築物があり国宝は8棟、重要文化財は34棟あり1999年には

「日光の社寺」として世界遺産に登録された。というわけで

拝観券を購入して大修理を終えた絢爛豪華な社殿めぐりへ。

何度訪れても驚きの豪華さで、三猿前には人だかり、本地堂(鳴龍)体感

陽明門前はちょっと待って全体を眺めるなど観光のひと多い!

神楽殿、祈禱殿など拝観できるところは廻って説明聞いてたら

この拝観、講話あるのが異文化体験でき人気の一つなのかなと。

眠猫の下通って奥宮まで行き、石段こんなにあったかな~。

大猷院  3代将軍家光廟まで歩き拝観。東照宮宝物館がまだだったので

入り口のコーヒーショップで「桜ミルク珈琲」なるものいただき一服

徳川家の宝物を鑑賞して土産店のぞきバスでJR日光駅へ。

宇都宮で娘は東北新幹線上りにわたしは下りにと別れて帰路に。

ツアーじゃない三つ目の旅も無事終了。

陽明門

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富岡製糸場~日光中禅寺湖

2024年03月26日 | 郷土史・史跡・施設

世界遺産富岡製糸場で製糸作業や機械製糸を見学後

温泉や岩盤浴付き駅前ホテルでちょっとのんびり・・・

翌朝、新幹線乗り継いで宇都宮へ。JR日光線で日光へ。

隣の東武日光駅でおすすめの日光エリアバスフリーパス、冬季半額を購入。

まずはいろは坂を上って中禅寺湖湖畔の宿へ。奥日光は積雪で除雪車稼働。

湖上遊覧は冬季は休止で竜頭の滝へ。フリーバスチケットは便利。

冬の奥日光は寒い。滝はしぶきが凍ってる上に雪が降ったので竜頭感はないが

滝前の茶店は冬季休業だがテラスから滝がよく見える。

屋根ではサルが毛づくろいしあっていて絵になってる。

またバス利用で華厳の滝へ。エレベーターで下りたテラスで滝が見える趣向。

だが滝の水が少ない。今までで最も水が少ないのだそう。如何ともし難いこと~。

冷えたので暖かいカフェオレで一服してバスで戻り早めのチェックイン。

窓から中禅寺湖一望の明るい部屋、温泉にも近い部屋用意してもらったので

硫黄の香りいっぱいの温泉を何度も楽しむ。

食事は素材のおいしさを楽しめる工夫いっぱいでよかったです。

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富岡製糸場~日光

2024年03月25日 | 郷土史・史跡・施設

三つ目の旅は世界遺産「富岡製糸場~日光東照宮」へ

東北新幹線から大宮で乗り換え高崎駅前のホテルに荷物を預けて

上州電鉄で上州富岡駅へ。往復切符買うと富岡製糸場のチケット付いてる。

駅前の県立世界遺産センター見て富岡製糸場行のバスに乗る。

解説員によるツアーに参加。

明治5(1872)年 明治政府の政策「殖産興業」の一翼担って誕生。

糸を買いに来てたフランス人技術者ポール・ブリュナーが明治政府に

雇われ日本風でないレンガ造り、繰糸作業のため大きなガラス窓の建物建て

ヨーロッパの器械製糸と建築技術を導入した世界最大規模の製糸工場という。

1987年(昭和62)まで操業という。

世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」2014年6月25日登録という

電気ない時代機械動かしたブリュナエンジン(復元機)展示され、

操業停止当時のままの繰糸機械が今にも動きそうに並びすごい存在感。

その一角で糸とりの実演実施されていて湯の中でくるくる動く繭から糸はじを出すと

ひょいとなげると先の糸に続いて繰りだされていく。正確なところはわからないが人の手で

ひょいと投げ続けると繭の絹糸の巻き取られ絹糸の束ができる仕組みのよう

幼虫の管理、繭の保管、機械の改良など万全の対策をして世界に誇る絹糸が作られたのね。

置繭所

繰糸所 長~い建物

首長館 ポール・ブリュナーの住居

 

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世界遺産 中尊寺

2024年03月10日 | 郷土史・史跡・施設

二つ目の旅は「世界遺産中尊寺」、猊鼻渓 船下り、宮沢賢治ワールドへ。まずは

中尊寺 金色堂へ。中尊寺 金色堂は天治元年(1124)藤原清衡(1056~1128)に

よって建立された東北地方現存最古の建造物。

平等院鳳凰堂とともに平安時代の技術を集めたものとして

国宝に指定されいる。

中尊寺金色堂の建立900年を記念して 東京国立博物館で特別展を開催中という。

中尊寺 本堂

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