ぐりぐらのフォトログ

デジタルカメラであそぼ!

世界遺産 中尊寺

2024年03月10日 | 郷土史・史跡・施設

二つ目の旅は「世界遺産中尊寺」、猊鼻渓 船下り、宮沢賢治ワールドへ。まずは

中尊寺 金色堂へ。中尊寺 金色堂は天治元年(1124)藤原清衡(1056~1128)に

よって建立された東北地方現存最古の建造物。

平等院鳳凰堂とともに平安時代の技術を集めたものとして

国宝に指定されいる。

中尊寺金色堂の建立900年を記念して 東京国立博物館で特別展を開催中という。

中尊寺 本堂

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安達太良高原岳温泉

2024年03月10日 | 郷土史・史跡・施設

コロナ禍あけでようやく帰国できた娘とさっそく温泉へ

妹おすすめの岳温泉は安達太良の源泉から湯を引いている温泉場

どんなに雪が積もろうが湯守さんがパイプの手入れを怠らず

湯ばな浮く湯がこんこんと届いている。いいお湯だった。

泊まった宿は高台の一軒宿で「ながめの宿」と唱っている

夜間の冷え込みで一面雪景色、雲もあるが大きな窓がフレームで

阿武隈山系のへりが明るくなって雲の中で輝く日の出を堪能

かって「にこにこ共和国」と銘打って温泉街おこしをしたころのなごりを

訪ねるよていだったが雪が積もったので、早めに雪の少ない二本松市に下りて

霞が城と「智恵子記念館」に寄ることに。

晩年ほんとの空が見たいと言った「智恵子」さんの紙絵が展示されていて

穏やかな明るい紙絵は制作していて楽しかったのではと想像した。

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天心記念五浦美術館

2023年11月19日 | 郷土史・史跡・施設

17日、終日雨の予報通り雨でした。所属する会の支部会主催のバスツアー。

開催実施数迄届かなかったが中型バスに変更したうえで催行決定と。

おいしいランチがメーンと思ってくださいと気楽なバス旅。気楽に参加と

思ってたのに、10日前に転倒、救急に連れてってもらい、打った頭と肋骨を検査。

骨折はなかったがたんこぶと打ち身でしんどかった。

3日目には庭仕事すこしできたし、7枚のシップ使い終わるころには寝返りも

かなり楽になり浜通りで福島の海鮮ランチ食べてきました。

天心記念五浦美術館入館時は雨も降り雲も立ち込めていて

太平洋を一望できる美しい五浦海岸に建つ美術館を実感できなかったけど

すてきな館内展示で近代日本美術の発展に貢献した岡倉天心の生涯が

書簡や遺品などで紹介されており鑑賞させてもらった。

入館時に貰った子どものためのパンフレットより

「岡倉天心って何をした人なの?」

○ 日本の古い美術品(絵や仏像など)のよさを広め、守ろうとした。

○ 横山大観など日本を代表する画家を育てた。

○ 日本や東洋の文化・美術を英語で世界に紹介した。

 

日本美術界の巨人  岡倉天心とは何者か?

 

 

五浦海岸に建つ天心が瞑想にふけったという六角堂

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紅葉の御薬園  国指定名勝 会津松平氏庭園

2023年11月06日 | 郷土史・史跡・施設

秋色に染まる、3日文化の日は御薬園は市民開放日。

家族ずれに交じって楽しんだ御薬園散策画像で本日のフォトログに。

話は変わるがプロ野球阪神が

SMBC日本シリーズ2023年の第7戦でオリックスを7-1で破って日本一に。

大の虎党だった夫の写真がTVの前で38年ぶり阪神日本一を見届けた。

写真にほんとによかったねとつぶやく。

大写しになる応援席のファンの涙顔にファンの心情をみた。おめでとう!

 

 

 

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研修旅行(?)

2023年09月09日 | 郷土史・史跡・施設

3日、今年加入した団体、コロナ禍明け研修旅行なるものに参加。

プロが選ぶ旅館100選 総合全国第4位 月岡温泉「白玉の湯 華鳳」へ。

隣県で観光場所も少ないとても気楽な旅のよう。15時にはチェックイン。

広大な日本庭園、効能豊かな温泉、開放的な客室等々好評のお宿とのこと。

広いラウンジで飲み物スイーツどうぞというが夕食のためのスペース必要だしと

みな遠慮がち。団体だし日本庭園側の部屋ではないけど

稲田一望の開放的なお部屋で一服、用意された特製コーヒーはほんとに特製だった。

まずは評判の硫黄泉、自慢の露天風呂へ。これはよかったです。

夕食お品書きは「山風の涼しさ感じる夏の夜」という趣向で視覚と味覚両方を満喫。

朝食会場のコンベンションホール、1000㎡と広い、巨大なシャンデリア、

上には360°プロジェクションマッピング設置とびっくりぽん。

豪華和風旅館で1泊旅物語でした。

 

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