宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

FAZER Mk.2 京商カップ用セッティング。

2019年11月06日 | 京商 FAZER Mk.2

 

 

 

 今度の週末は

 

 

 

 

 京商カップ 四国・九州大会です。

 

 

 

 

 みなさん準備はできましたか?

 

 

 

 

 

 

 自分は参加しないけどな。

 

 ヽ(;´Д`)ノ

 イソガシイノデス。

 

 

 

 仕事の都合なのですが、やはり遠くて応援にも行く事ができませんね。

 

 

 

 できれば九州は別ブロックで行って欲しいです。

 

 

 

 

 

 

 それでもいつものコースから「京商カップ 四国・九州大会」に参加される方が多くいるみたいですが、その中に速いFAZER Mk.2を使う方がいます。

 

 

 

 

 ラップタイムを比べてみると0.5秒~1秒位の差が付いているみたいです。

 

 

 

 

 同じコースを走っているので、少しでも近いタイムで走れる様になりたいと思います。

 

 

 

 

 

 もちろん、

 

 

 

 

 

 

 

 腕の差の事はわかっています

 

 (;´∀`)

 ソレハナントモナラナイヨ。

 

 

 

 

 タイムが上がらない理由はコーナー出口での「立ち巻き」なのは判っているので、前回に続いて対策をします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 まず、リヤのダンパー取り付け位置を内側に変更します。

 

 

 これによりダンパーが少し柔らかくなるのと、少しだけリバウンドが伸びます。

 

 

 

 走らせてみると少しだけ立ち巻きがマイルドになったけれど、解決には至っていません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 スプリングを変更してみます。

 

 

 現状で使用できるのは、ノーマルスプリングとオプションスプリングの4種類です。

 

 

 前後をノーマルに戻したり前後で硬さの差を付けてみたのですが、しっくりきません。

 

 

 

 結局、最初のフロント オプションのハード、リヤ オプションのミディアムに落ち着きました。

 

 

 

 

 

 

 次はダンパーオイルの変更です。

 

 

 とりあえず、ダンパーは全て押し込みで組みます。

 

 

 まず、リヤに荷重がかかる時間を長くしたいので、ダンパーオイルを350番 → 500番に変更しました。

 

 

 

 走ってみると「立ち巻き」が酷くなりました。

 

 ( ゚Д゚)!

 ピントキタ!!

 

 

 

 

 リヤダンパーオイルを350番に戻して、今度はフロントダンパーを硬くしていきます。

 

 

 

 フロントダンパーのオイルを350番 → 500番 → 600番 → 800番の順に硬くしていきます。

 

 

 

 

 ダンパーオイルを硬くしていく度に「立ち巻が」落ち着いていきます。

 

 

 800番まで上げるとコントロールし易いのですが、コーナー初期が曲げにくいです。

 

 

 

 結局、600番に落ち着きました。

 

 

 

 最後に「引きダンパー」と「押し込みダンパー」の組み合わせを確認します。

 

 

 

 ・フロントで引きダンパーを使うとフロントが入り過ぎるのか、また「立ち巻き」が出てしまいます。

 

 ・リヤで引きダンパーを使うとグリップ感が減ります。

 

 ・前後引きダンパーを使うと全体のロールの戻りが遅くなる感じ。

 

 

 

 結果、前後「押し込みダンパー」にしました。

 

 

 

 

 

 これで少しはラップタイムが上がったと思います。

 

 

 

 

 

 あとは腕ですね。

 

 (´∀`;)

 ワカッテルヨ

 

 

 

 

 

 

 それでは「京商カップ 四国・九州大会」に参加されるみなさん、頑張ってくださいね。

 

 

 (*´∀`)

 オウエンシテマス。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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