最近、いつものお店で
「タミヤのタイヤが良くなったよね。」
と言う話が出てきます。
(*´∀`)
ソンナキガシマス。
タミチャレで使用されるタイヤなのですが、どうやら7月中旬以降に出荷されたタイヤから形状が変更されているみたいです。
言われてみれば、コントロールが良くなった気もします。
と言う訳で、早速「SP-1023 ミディアムナローレーシングラジアルタイヤ」を手に入れました。
どの様に変更があったのか、新型と旧型のタイヤを比較していきたいと思います。
タグを確認してみると、商品番号や生産国の変更は無いみたいですね。
開封してタイヤの感触を確認してみたのですが、材質は変わって無いみたいです。
画像の左側が新型で、右側が旧型のタイヤになります。
形状の比較をしてみると、先ずタイヤ中央のライン(合わせ目)が細くキレイに成型されています。
また、タイヤの溝も幅が広くなり、タイヤの横まで溝が入っています。
タイヤの接地面の形状も、新型は全体的に丸くなっています。
タイヤの両端が丸くなっているので、引っかかりが無くてマイルドな操縦性になると思います。
近い内に走行時の比較をしたいと思うのですが、その結果によっては旧型のタイヤを今のうちに確保したいと考えます。
(もしかしたら、旧型のタイヤの方が一発のタイムが出る可能性があります。)
(*´∀`)
シバラクオマチクダサイ。