今回もタミヤ BBXの駆動系を組み立ていきます。
その前に、今回はBBXの組み立て作業に応援を呼びました。
/ 手伝いに来ました。\
隣の猫さんです。
(*´∀`)
ヨクキテクレタネ。
作業している隣で見守ってくれています。
(・∀・)
ミテテネ。
と言う訳で、1人と1匹で作業するので、組み立てが順調に進むと思います。
今回はオプションのスリッパークラッチを組み立てていきます。
どうやらメインシャフトを入れ替えるので、せっかく組み立てたギヤボックスを分解しないといけません。
これは説明書に注意書きが欲しかったですね。
スリッパークラッチの組み立て自体は難しくないのですが、問題は矢印のフランジパイプです。
説明書の通りに組み立てるとスパーギヤが軸方向に約2.5ミリ程の、かなり大きいガタが出てしまいます。
フランジパイプの突起をバネ側に裏返すと適切なクリアランスになります。
ピニオンギヤと組み合わせた時にスパーギヤが2.5ミリも動いてしまうと、ギヤの半分程度にしか嚙み合わせが無くなります。
最近の他のシャーシのスリッパークラッチの場合は、フランジパイプは説明書の方向ですね。
これについては情報が少なすぎるので、これが正しいのか分からない状態です。
組み換えは簡単なので、ガタの無い方で組み立てていきます。
次にモーターの取り付けです。
BBXに搭載するモーターとして「トルクチューンモーター」と「540Nモーター」を考えていました。
モータをギヤボックスに取り付けて、ピニオンギヤを取り付けようとしたのですが、
ネジが締まらない!?
Σ(´∀`;)
ナンデ!?
どうやらシャフトがネジ穴まで届いていないみたいです。
組み間違えが無いか確認したのですが問題はありません。
原因が分からないのでタミヤのホームページを調べてみると、
「スポーツチューンモーターやトルクチューンモーター、540モーターは使用できません。」とあります。
一体どうすりゃいいんだろう?
ヽ(;´Д`)ノ
ドウニカナラナイノ?
とりあえずモーターは後回しです。
とりあえずギヤボックスをメインシャーシに取り付けてみました。
これだけ見ると今風のレーシングバギーみたいですね。
スリッパークラッチとモーターの取り付けに問題があるのですが、このまま作業は進めていきます。
/ すぴー。 \
どうやら猫さんにはラジコンの組み立ては暇だったみたいですね。
(*´∀`)
オテツダイオツカレサマ。
次回は足回りから組み立てていきます。
つづく。