毎日暑いのですが、
当然、ラジコンしていても暑いです。
(;´∀`)
ソリャソウダ。
いつものコースの店内の温度計が39℃を超える表示なっていたりするのですが、それでもテスト走行はしておきたいですね。
前回、ボディとスプリングを使った「マスダンパー」を試しに組んでみました。
今回はその効果を確認する為のテスト走行です。
フロント側のボディポストにマスダンパーの効果を発揮させて、フロント側の動きを安定させる事を目的としています。
屋外アスファルト路面なので、細かいギャップに対して効果が出ると嬉しいですね。
早速、コースインです。
ストレートで様子を確認したのですが、思ったよりもボディの振動が目立たず安定しています。
これはギャップ対策で柔らか目のダンパーにしているので、ボディを含めて安定しているのかもしれません。
高速コーナーを走る時は「安定感が上がったかな?」と言った感じです。
とりあえずは悪い方向には行っていないですね。
違いが感じたのは、最高速 → 低速コーナーと言った速度変化が大きいコーナーでした。
「安定感」と言うよりも「納まりが良い」と言った感じです。
全体的には良い感じだったのですが、大きなギャップで逆に不安定になった時もありました。
これはシャーシとボディの動きのタイミングが悪かったのかもしれません。
もう少しマスダンパーとしてのボディの重さがあれば、もう少し効果が出たのかもしれませんね。
しかし、ボディ部分の重量増加はデメリットもあるので、これ以上は重くしたくはありません。
と言う訳で、マスダンパーのテストはここまでとします。
「マスダンパー」に興味があれば試してみて下さいね。
(*´∀`)
チョットオモシロイデス。