宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

タミヤ TA08 オプションパーツ追加。

2024年08月15日 | タミヤ TA08

 

 

 今回からタミヤのレースに向けて、TA08を再度セッティングしていきます。

 

 (*´∀`)

 ヤルヨー!!

 

 

 

 前回、TA08R用のパーツを多く投入した事で、それに合わせたセッティングが必要だと考えました。

 

 特にメインシャーシとアルミアッパーマウントの効果は大きく、それだけで十分な感じです。

 

 

 しかし、今回はそれに加えて追加でオプションパーツを投入していきます。

 

 

 モーターマウント?

 

 アッパーデッキ? 

 

 

 いやいや、

 

 

 

 OP-2078 アルミデフホルダーです。

 

 (・∀・)

 コレダヨコレ!!

 

 

 説明によると「駆動負荷時の変形が抑えられ回転効率が向上。バルクヘッド全体の剛性も高まります。」とあります。

 

 これは期待できる良いパーツかもしれませんね。

 

 

 それにしても、

 

 ちょっと値段が高いなー。

 

 (;´Д`)

 オコヅカイナクナッタヨ。

 

 

 

 先ずはパーツを比較していきます。

 

 画像左側が標準のプラ部品、右側がオプションパーツになっています。

 

 オプションのアルミデフホルダーにはオフセットの違う「0.8ミリ」と「0.5ミリ」があります。

 

 今回は標準パーツとの比較をするので0.8ミリを選択しています。

 

 形状の差はほとんど分かりませんね。

 

 オプションパーツには取り付け位置が分かりやすいマーキングが施されています。

 

 

 

 重さは標準プラ部品が2個で2グラム。

 

 

 アルミデフホルダーが3グラムと、ほんの僅かに重たくなっています。

 

 前後にアルミデフホルダーを取り付けても、重さが気になる感じではありませんね。

 

 

 それでは早速取り付けていきます。

 

 

 / スポン!! \

 

 Σ(´∀`;)

 チョットビックリ!?

 

 

 アルミデフホルダーの精度が良いのか、かなり収まりが良く入ってしまいました。

 

 また、デフホルダーのシム調整も分かりやすい位に取り付けができます。 

 

 取り付け位置のマーキングが予想以上に見やすいですね。

 

 ベルトもプラ部品に比べて少し張り気味でも大丈夫な感じです。

 

 

 取り付けた感じはかなり良いので、これはテスト走行に期待が出来ます。

 

 

 / ういいいぃぃーん!! \

 

 

 (;´Д`) ・・・。

 

 

 違いが分からない。

 

 

 もっと速度が速ければ違いが分かるのかもしれませんが、タミヤクラスの速度だと違いが分かりません。

 

 もしかしたら、駆動効率は良くなるのだけど速度に直結する感じではないのかもしれません。

 

 

 もし、気になる様でしたらこのオプションパーツを手に取ってもいいかもしれません。

 

 

 それより先にアッパーデッキを買いましょう。

 

 (;´∀`)

 ソッ、ソウカモナ。

 

 

 

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タミヤ TA08 妄想セッティング テスト走行。

2024年08月15日 | タミヤ TA08

 

 

 少し前に「TA08R」のパーツの投入のついでに、妄想満載のセッティングをしてきました。

 

 今回はそのTA08のテスト走行になります。

 

 

 

 その前に、ダンパーのセッティングも変更です。

 

 ダンパー本体部分はそのままで、スプリングを前後とも変更しました。

 

 今までの「大径ショート 緑」では、タミヤクラスの速度域では少し硬く感じていました。

 

 と言う訳で、「OP-1797 ショートスプリングセットⅡ」のミディアムソフトを使います。

 

 TA08は車重が軽いので、この位のスプリングでも良いかもしれません。

 

 このスプリングに「OP-876 アルミダウンリテーナー」を組み合わせて、スプリングの自由長を確保します。

 

 

 

 早速、コースインです。

 

 (・∀・)

 ハシルヨー!!

 

 妄想満載のセッティングがどれだけ走ってくれるのか期待大ですね。

 

 

 / ういいいぃぃーん!!\

 

 

 (;´∀`)・・・

 アレ、チョットチガウ!?

 

 

 良く走ってくれるのですが、想像していた「凄く走る!」と言う訳ではありません。

 

 安定していて程良く曲がる素直な操縦性になりました。

 

 予想ではコーナーを小さく速く曲がるマシンになっていたはずなのですが、

 

 

 そうは上手くはいきませんね。

 

 (・∀・)

 ダヨネー。

 

 

 とは言え、TA08R用パーツの効果の高さと、一部効果の有ったセッティングを確認できました。

 

 

 

 屋外アスファルトコースのギャップに対して前後のサスアームにスキット角を付けるのは有効でした。

 

 ギャップに対してマシンが引っ掛かる感じも無く、スムーズに走る感じがします。

 

 この部分は引き続き採用ですね。

 

 

 やはり妄想だけでは上手くはいかない事が分かったので、サーキットに通ってのセッティングが必要だと言うことです。

 

 

 頑張って練習に行ってきます。

 

 (*´∀`)

 ガンバリマス!

 

 

 みなさんも試しに「妄想満載セッティング」をしてみて下さいね。

 

 

 

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