そろそろ気温も下がって来たので、TA08の走行も本格的に復帰したいと思います。
それに合わせて、今後のTA08方向性を考えていきたいと思います。
(・∀・)
カンガエテミルカ。
画像は「TA08R」です。
従来のTA08からアッパーデッキやアルミパーツを加え、シャーシの変更等で走りに特化したマシンとなっています。
タミチャレはもちろん、パワーのあるモータにも対応できるので、いろいろな走行シーンで活躍出来ます。
次に、自分の「TA08 Pro」です。
オプションのアルミマウントやボディポスト、R用シャーシを取り付けています。
とは言え、アッパーデッキの無いPro仕様の見た目になっています。
この状態から、いつものコースでの「タミヤクラス」に参加できて、
「勝負ができるマシン」
にしていきたいと思います。
では、「このTA08にアッパーデッキ等のパーツを取り付けるのか?」と言うと、そこは違う方向を目指していきます。
TA08RとTA08 Proを比べてみると、同じマシンなのですが違いが出てきます。
TA08R前述した様に強化パーツを搭載して安定した走行性能を持っています。
走行性能が高いので、R仕様にしたTA08を多く見かけます。
それに対してTA08 Proの、どの様な点を活かしていきたいのかと言うと、
「軽さ」です。
(・∀・)
コレダヨナ!!
R仕様に変更ではなく、他のマシンとは違う方向性で勝負をしていきます。
TA08は今迄の樹脂シャーシのマシンの中でも、かなり軽いマシンです。
( ちなみにTB-05は約690グラム、TT-02が約600グラムです。)
TA08Rはアッパーデッキとモーターマウント等でPro仕様よりも少し重量が増加しています。
自分のTA08にも必要なオプションを取り付けているので、少し重くなっています。
現状では約12~14グラムの増加と考えます。
少しでもこの増加分を打ち消す様に、パーツの選択等で軽量化を目指していきたいと思います。
まだしばらくはTT-02でレースに挑むのでTA08は少し時間がかかる予定です。
(*´∀`)
シバラクオマチクダサイ。