少し前の事なのですが、いつものコースで店長を含めてセッティングの話をしていました。
そこで「ホイールスペーサー」の話題になったのですが、
店長「少し前にアルミ製ではないホイールスペーサーがあってねー。」
・ ・ ・ ・
柔らかいスペーサー!?
Σ(´∀`;)
ソンナノアルノ!?
そこで、調べてみると商品として販売している物がありました。
ヨコモの「ハイトラクション ホイールスペーサー」をはじめ、他にも種類があるみたいですね。
ホイールスペーサーと言えばTT-02 ノーマル足には必需品です。
「+2 オフセット」のホイールを使ってもトレッドが狭いので、ホイールスペーサーを可能な限り挟みます。
そのホイールスペーサーを交換するだけで性能が向上するならば、やはり採用しない訳にはいきません。
いろいろ調べてみると「透明なプラスチック製」と「硬いラバー製」のものがあるみたいです。
と言う訳で、
透明プラスチック製(ポリカ)と、
ゴム製のワッシャーを用意しました。
(;´∀`)
コレデイイノカナ?
少し違う様な気もするのですが、まぁ似た様な物です。
これで効果が確認できれば、商品として販売している物を手に入れようと考えます。
ピッタリですね。
ホイールシャフトは4ミリなのですが、ワッシャーの内径は5ミリです。
しかし、取り付け精度はホイールハブに依存するので問題無いですね。
気になる重さはアルミ製で約1グラム。
ゴム製とポリカ製は1グラム以下ですね。
重さが軽くなるのは良いポイントです。
早速、ホイールスペーサーを取り付けて比較走行をしていきます。
シャーシはTA08を使ってアルミ製 → ポリカ製 → ゴム製の順番で試していきます。
テスト項目として、加速時のトラクションやコーナリングの感触の違いを比べていきます。
で、気になるその結果なのですが、
よく分かりませんでした。
Σ(´∀`;)
ゼンゼンワカラナイヨ・・・。
タミヤクラスの速度とタミチャレタイヤの組み合わせでは違いが出ないのかもしれません。
しかし、「トラクションの効果」よりも違う部分で気になる部分がありました。
効果的には僅かだと思うのですが、もしかしたら「ステアリング系」の保護に繋がるかもしれません。
曲がりやすいTT-02の「LTステアリング」等のアルミパーツの保護の足しになるかもしれません。
場合によっては、柔らかいホイールスペーサーが過度の衝撃を逃がしてくれる可能性があります。
その反面、ステアリング操作が曖昧になる可能性もあります。
これは継続してテストをしてみないといけませんね。
(・∀・)
ヤッテミルカー。
はっきりとした結果が出たら、また改めて紹介したいと思います。