宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

タミヤ TT-02 総集編します。

2023年11月17日 | タミヤ TT-02

 

 

「速く走りたかったら人と違う事をしろ。」

 

 (・∀・)

 アァ、ソウダナ!!

 

 

 これはいつものコースで店長にアドバイスされる事の一つですです。

 

 

 もし、「操縦技術」「シャーシ性能」「マシンコンディション」が全て上の相手と競った場合、自分が同じ様な走行ラインを走った時は

 

 

 ほぼ勝てません。

 

 (´∀`;)

 ダヨナ。

 

 相手がミスをしない限り、追いかける事はできても追い抜く事は難しいと思います。

 

 その差を少しでも埋める為に、自分の操縦技術に合わせたセッティングとマシンのセットアップをします。

 

 

 現在、自分のTT-02 ノーマル足はこの状況を踏まえ、「他のマシンと違う動き」を目指してきました。

 

 

 

 とは言え、そろそろTT-02のノーマル足では簡単に出来る事が無くなったてきたので、そろそろ現状のTT-02の内容をまとめたいと思います。

 

 オプションパーツや強化樹脂部品、カットなどの加工している部品を除けばノーマル部品は少なく、各部の見直しをしています。

 

 そのままの素のパーツは「バンパー受け」「スパーギヤカバー」「リヤサスアーム」「リヤボディポスト」となっています。

 

 

 もうTT-02の形をした何かです。

 

 (・∀・)

 ナンダロウナ?

 

 

 

 走行特性はコーナリングがピーキーな感じなのですが、ミドルクラスのシャーシに引けを取らない位の旋回を見せます。

 

 感覚としてはTT-02とXV-02の中間みたいな動きになっています。

 

 このTT-02の動きに「可能性」を感じたので、この方向性で最終仕様としていきます。

 

 

 次回より各部の状態を紹介していきたいと思います。

 

 

 

 つづく。

 

 

 

 

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そろそろ交換時期かな。

2023年11月13日 | タミヤ TT-02

 

 

 遡る事、9月頃の話なのですが、

 

 

 / ういいぃぃぃーん \

 

 

 (;´Д`) ・・・・

 

 

 何だか俺のTT-02遅くね?

 

 

 遅いと言うよりも全然勝負にならないくらいの状態です。

 

 

 症状としては

 

 ・ パワーダウンが早く、3周位でスピードが落ちる。

 

 ・ 8分間走行ができない。

 

 ・ 時々動かない。

 

 ・ 走行時に一瞬止まる。

 

 ・ 最高速度が落ちている。

 

 ・ 加速が悪い。

 

 と言った感じで、明らかに走りが悪くなっていました。

 

 

 このままではレースに参加できる状態ではなかったので、予算の事もあるので少しづつ改善していきます。

 

 

 

 バッテリーは1~2年使っているので、そろそろレースには厳しいかもしれません。

 

 放電器にかけても復活しないみたいなので交換決定です。

 

 

 交換の結果、8分間の走行ができる様になりました。

 

 

 しかし、他の問題個所が直っていません。

 

 

 

 動かなくなる症状でレースをリタイヤした事もあるので、この部分は完全に対策したいところです。

 

 原因はスピードコントローラーだと思うので、これも交換決定です。

 

 

 交換後は止まる事も無く、最高速度も戻ってきました。

 

 

 あとは加速だけなのですが、

 

 

 

 モーターを降ろして手回ししてみると、コギングが弱く結構スルスルな感じです。

 

 

 以前に「モーターのコギングが軽くなったら交換時期です」と雑誌で読んだ覚えがあるので、モーターも交換ですね

 

 

 と言いたいところなのですが、

 

 

 もう今月は予算がありません。

 

 (ノ∀`)アチャー

 

 

 性能を維持して走るには1年を目途にメカ類を交換した方が良いのかもしれません。

 

 

 うん、

 

 

 お金がかかるなー。

 

 Σ(´∀`;)

 チョットイタイナ。

 

 

 と言う訳で、モーター交換までしばらくお待ちください。

 

 

 

 

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瞬間接着剤を、

2023年11月12日 | 便利グッズ

 

 

 みなさんは「瞬間接着剤」は使っていますか?

 

 (*´∀`)

 モチロンジャナイカ。

 

 

 

 ラジコンやプラモデルに使うのはもちろん、生活の中でも使う事があります。

 

 

 個人的にはラジコンで一番多く使うのですが、「アロンアルフア」の中粘度を使っていました。

 

 使用感は液がタレ難く、はみ出してもペーパーである程度は拭き取れるので使いやすかったです。

 

 

 

 しかし、保管時にうっかり倒したままにしてしまうとノズルが詰まってしまったり、フタが取れなくなってしまいます。

 

 また、液タレでノズルが取り付けられなくなる場合もあります。

 

 

 今回もフタが取れなくなってしまったので、新しくホームセンターに瞬間接着剤を買いに行きました。

 

 で、いつもの様にアロンアルフアを探しに行ったのですが、アロンアルフアの横に気になるアイテムがありました。

 

 

 

 セメダインの瞬間接着剤です。

 

 (・∀・)

 キニナリマシタ!!

 

 

 

 今回の購入の一番の決め手は

 

 「ノズル詰まり防止設計」です。

 

 ノズルの詰まりが防止できれば、ボトルが空になるまで安心して使えるかもしれませんね。

 

 

 今回も使いやすい「中粘度」を選んだのですが、

 

 

 乳酸菌飲料? ガムシロップ? とんかつソース?

 

 

 分かりやすい様で分かり難い気がします。

 

 粘度の表現がユニークなのですが、「歯磨き粉はもはやペーストでは?」とも思いました。

 

 

 

 他にはノズル詰まり防止設計の説明がありました。

 

 やはり保管時にはパッケージに保管した方が良いみたいです。

 

 

 

 開封してみたのですが、ボトルは全体的に丸みを帯びた感じで握りやすいです。

 

 

 

 付属品としてノズルが2本と、大きい乾燥剤が入っています。

 

 

 

 大きい文字で「乾燥剤」と表示しています。

 

 

 

 もちろん食べてはいけません。

 

 (;´∀`)

 オオキナラムネニミエルヨ。

 

 

 

 早速、使用してみるのですがボトル裏面の丸い表示部分を押さないと液が出ません。

 

 不注意で液が出ない様にする為か、この丸い部分以外はボトルが硬めに出来ている様です。

 

 使用感はボトルが硬いせいか少し力を入れるのですが、コントロールはできますね。

 

 

 

 唯一残念だったのは、同社の交換用ノズルが使えない事です。

 

 ノズルの径が違うので全然使えない感じです。

 

 (´・ω・`)

 コレハザンネン。

 

 

 とは言え、安定して長期間使える瞬間接着剤みたいなのでおススメです。

 

 

 

 みなさんもお気に入りの瞬間接着剤を探して下さいね。

 

 

 

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秋の味覚なのですが、

2023年11月05日 | 便利グッズ

 

 

 

 

 これは土鍋です。

 

 (・∀・)

 アア、ドナベダナ。

 

 

 画像はダイソーで購入した1人用の土鍋です。

 

 以前より使っているお気に入りの土鍋です。

 

 

 「なぜ土鍋?」と言われそうなのですが、

 

 

 

 こちら九州北部は稲刈りも進み、

 

 新米の季節になりました。

 

 (*´∀`)

 サイコーダヨ!!

 

 

 と言う訳で、新米も手に入ったので早速土鍋でご飯を炊いていこうと思います。

 

 

 

 

 お米を研いだら水に漬けておくのですが、新米なのであまり時間を置かずに炊飯を始めます。

 

 土鍋なので水の目盛りが無いのですが、お米が一合に対して水を倍の量を入れます。

 

 

 

 早速、火にかけていくのですが火力の調整が重要になってきます。

 

 

 

 画像の火力は小さくしているのですが、まだ火力が強い位です。

 

 可能な限り火を絞っていきます。

 

 土鍋が小さいので火の勢いが強いとお米の芯まで火が通らないまま水分が無くなってしまいます。

 

 ゆっくりと「とろ火」で炊飯をしていきます。

 

 

 

 しばらくすると土鍋のフタの淵に泡が上がってきます。

 

 この泡の状態を見て炊飯を進めます。

 

 泡が少なくなった時点で火を止め土鍋の余熱で炊き上げます。

 

 ご飯が硬めが好みの場合は、おこげが出来てしまうのですが泡が出なくなる直前で火を止めます。

 

 

 

 蒸らしを含めてお米の芯まで熱を伝える為にフタをしたまま10分程待ちます。

 

 

 ・ ・ ・ 10分経過 ・ ・ ・

 

 

 

 ( ´∀`)ノ パカッ

 

 

 

 ご飯が炊けました。

 

 (*´∀`)

 ホカホカデス。

 

 

 早速食べてみたのですが、

 

 すごい美味しいです。

 

 (ノ´∀`*)

 ウマイデス!!

 

 

 さすが今年収穫されたばかりの米飲料です。

 

 

 おかずも無いのに1合のご飯を食べて、いや、飲んでしまいました。

 

 

 

 みなさんも新米を手に入れたら美味しく食べて下さいね。

 

 

 

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タミヤ TT-02 駆動比変更 その③

2023年11月04日 | タミヤ TT-02

 

 

 先日、リヤデフのリングギヤを交換して駆動比の変更しました。

 

 

 

 いわゆる「マエカキ」と言われるフロント側のタイヤの回転を速くした状態です。

 

 

 その効果を確認する為に、いつのもコースでテスト走行をしてきました。

 

 

 

 結論から言うと、

 

 かなり曲がります。

 

 Σ(´∀`;)

 ビックリシタヨ。

 

 正確には曲がると言うよりは、「フロント側の動きが速い」と言った感想です。

 

 

 駆動比の変更後、一番最初の感じはFFマシンの「タックイン」に似た感じで、リヤ側の動きが付いて行っていない感じでした。

 

 

 このままではコントロールが難しいのでセッティングの変更が必要になってきます。

 

 

 

 車高を前後とも5.5ミリに変更して、スロットオフ時にリヤ側へ少し荷重をかける様にします。

 

 また、ダンパーエンドで0.3ミリ、0.5ミリ、0.8ミリとストローク量を増やしていき、リバウンドストロークを増やしていきます。

 

 

 それと気になった点として、ステアリングを最大に切った時にフロントタイヤ突っ張る感じで失速する感じがありました。

 

 これに関してはプロポのD/Rを5パーセント落として、ステアリングが切れ過ぎない様にして対応します。

 

 

 

 

 その結果としてリヤ側が安定してコーナーを速く旋回する事ができます。

 

 旋回の中心がマシンの中央側に寄った感じがして、マシンの旋回が速く感じます。

 

 

 

 特に低速コーナーが続く場面では、旋回が速くスロットが僅かに早く開けられる感じがしました。

 

 この部分は以前と同じ走行ラインでも楽に走行できました。

 

 

 

 一番気になっていた駆動比の変更による「最高速度の低下」なのですが、これは問題ありませんでした。

 

 同じレギュレーション仕様のTT-02に一緒に走ってもらったのですが、最高速度はほぼ同じでした。

 

 

 走行後の各部のチェックで唯一気になったのは「タイヤの減り具合」です。

 

 以前はコースレイアウトの関係でフロント右側のタイヤが特に摩耗していました。

 

 しかし変更後はリヤ右側も同じ様に摩耗しています。

 

 

 これは駆動比の違いによるものかリヤ側がスライドする為か、はっきりとした原因は分かりません。

 

 これはもう少しセッティングを詰めて様子を見たいと思います。

 

 

 今回の「駆動比の変更はどうか?」と聞かれたら、

 

 これは有効だと思います。

 

 (・∀・)

 イケルトオモイマス。

 

 もちろん路面状況にもよると思うのですが、屋外アスファルトコースでは有効かもしれません。

 

 

 もう少しセッティングを詰めてからレースに投入して、その結果を出したいと思います。

 

 

 

 

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