「速く走りたかったら人と違う事をしろ。」
(・∀・)
アァ、ソウダナ!!
これはいつものコースで店長にアドバイスされる事の一つですです。
もし、「操縦技術」「シャーシ性能」「マシンコンディション」が全て上の相手と競った場合、自分が同じ様な走行ラインを走った時は
ほぼ勝てません。
(´∀`;)
ダヨナ。
相手がミスをしない限り、追いかける事はできても追い抜く事は難しいと思います。
その差を少しでも埋める為に、自分の操縦技術に合わせたセッティングとマシンのセットアップをします。
現在、自分のTT-02 ノーマル足はこの状況を踏まえ、「他のマシンと違う動き」を目指してきました。
とは言え、そろそろTT-02のノーマル足では簡単に出来る事が無くなったてきたので、そろそろ現状のTT-02の内容をまとめたいと思います。
オプションパーツや強化樹脂部品、カットなどの加工している部品を除けばノーマル部品は少なく、各部の見直しをしています。
そのままの素のパーツは「バンパー受け」「スパーギヤカバー」「リヤサスアーム」「リヤボディポスト」となっています。
もうTT-02の形をした何かです。
(・∀・)
ナンダロウナ?
走行特性はコーナリングがピーキーな感じなのですが、ミドルクラスのシャーシに引けを取らない位の旋回を見せます。
感覚としてはTT-02とXV-02の中間みたいな動きになっています。
このTT-02の動きに「可能性」を感じたので、この方向性で最終仕様としていきます。
次回より各部の状態を紹介していきたいと思います。
つづく。