あとひとつき以上もあるよねぇなんて言っていると
あっという間にやってくるだろうなと思われる
クリスマス&クリスマス商戦。
クリスマスが近づいてくると
プレゼントを考えるだけでもうきうきするから不思議。
まぁ、イタリアだと本来は厳粛な宗教行事だけれど
ここ数年はずいぶん商業化されてきました。
クリスマスのプレゼントに
ワンコやニャンコというのもありだけれど
先日見た記事には
「鹿のプレゼントはいかが?」というのがあった。
北イタリアにあるTrentino(トレンティーノ)の山岳地帯、
Stelvio(ステルヴィオ)の自然公園では
現在7500頭のシカ(Cervo)が確認されており、
その上、Stanbecco(アルプスアイベックス)、
Camoscio(kモシカ)、Capriolo(ノロジカ)なども生息していて
これ以上の繁殖は自然生態系を乱すので
不可能といわれています。
昨年も同じような問題が生じており
その時には残念ながら一部のシカ(490頭)を
射殺処分しているので
今年はそういう悲しい処分の仕方を
選択したくないというのが地元の声。
そこで出てきたアイデアが「シカプレゼント」。
まぁこれもイタリアにありがちな極論ではあるけれど。
ひろぉいお庭があって
しかもそのお庭の草木を
むしゃむしゃ食べられてもどうってことないっていう方には
是非一匹養子にもらっていただきたい!!
うちには既にシカ色の生き物がいるし、お庭がないので断念。
しかし、シカってなつくのかなぁ??


あっという間にやってくるだろうなと思われる
クリスマス&クリスマス商戦。
クリスマスが近づいてくると
プレゼントを考えるだけでもうきうきするから不思議。
まぁ、イタリアだと本来は厳粛な宗教行事だけれど
ここ数年はずいぶん商業化されてきました。
クリスマスのプレゼントに
ワンコやニャンコというのもありだけれど
先日見た記事には
「鹿のプレゼントはいかが?」というのがあった。
北イタリアにあるTrentino(トレンティーノ)の山岳地帯、
Stelvio(ステルヴィオ)の自然公園では
現在7500頭のシカ(Cervo)が確認されており、
その上、Stanbecco(アルプスアイベックス)、
Camoscio(kモシカ)、Capriolo(ノロジカ)なども生息していて
これ以上の繁殖は自然生態系を乱すので
不可能といわれています。
昨年も同じような問題が生じており
その時には残念ながら一部のシカ(490頭)を
射殺処分しているので
今年はそういう悲しい処分の仕方を
選択したくないというのが地元の声。
そこで出てきたアイデアが「シカプレゼント」。
まぁこれもイタリアにありがちな極論ではあるけれど。
ひろぉいお庭があって
しかもそのお庭の草木を
むしゃむしゃ食べられてもどうってことないっていう方には
是非一匹養子にもらっていただきたい!!
うちには既にシカ色の生き物がいるし、お庭がないので断念。
しかし、シカってなつくのかなぁ??

