雨の日曜日の朝6時。
もちろん早起きするつもりなんかサラサラなく
お布団の中でまったりしていたら携帯にメッセージ受信。
日曜日のこんな朝早くに誰だよぉ。
と思って確認したらなんとイタリア内務省から。
2007年12月21日に申請したばかり(爆)の
Carta di Soggiornoの書類受領&召集命令のお知らせ。
前回はこのメッセージが届くまでに約10ヶ月要したのに
今回はさすがに学習したかイタリア内務省。
書類提出からこのメッセージまでわずか15日!!
招集日は6月6日ですけど、それでも待ち時間約半年。
1年10日待たされたのに比べたら大進歩!!
しかし、なぜ誰も働いていないはずの
日曜日(しかもエピファニア)の早朝にメッセージが届くのだ?
まぁ、いいけど、届いたんだから。
詳細はサイトを確認せよということだったので早速チェック。
申請時に書類が一枚足りないということだったのに
移民局のサイトで確認したら「書類不備なし」って書いてあるし。
いいのかなぁ、書類準備しなくて…。
(いやぁ、きっと召集のときにまた何やかや言われるんだろうし
書類準備しておくに越したことはないのかな??)
不足していると思われる書類は
「住居の適応性評価証明」なのですが
未だにどこに行けばこの書類が取れるのか未確認。
フィレンツェ市役所の管轄らしいのですが
コールセンターに電話しても要領を得なくてよくわかりません。
窓口で尋ねると皆が違うことを言います(笑)。
そもそも警察のサイトでも移民局のサイトでも
家族がいる人はこの書類が必要であると書いてあるけれど
私のような単身者には特に必要って書いてないもの。
だから申請時にも準備していなかったんだけどね。
必要なのか?本当に??
必要ならちゃんと教えてくれよぉ。
「書類に不備なし」とかいうなよぉ…。
不備なしならこのまま行っちゃうぞぉ…。
イタリア内務省、学習したのかしないのか、不明。