これまで郊外にしか設置されていなかった給水ブースが
シニョリア広場にもお目見えして大人気になっています。
市内では初めて設置されたのですが、
ヴェッキオ宮殿の脇、
ネプチューン(ビアンコーネ)の噴水の裏手にあります。

毎日8:00-24:00で誰でも無料で利用できます。
基本的には水道水ですが、
カルキ抜きなどの水質管理も徹底されていて
市長や市民に言わせると「かなりおいしい」らしいです。
軟水に慣れている日本人旅行客には
個人的に、積極的にはお勧めしませんが、
硬水を飲み慣れている人なら普通に利用して大丈夫かも。
向かって左がガスなし、右がガス入り。

このブースですが、リバティ様式で(そうかな)
水質管理や利用料などの
インフォメーションを管理するモニター付き。
ちょっと最新テクノロジー風。
これで7カ所目になるフィレンツェ市の取り組みで
水道水の利用を推進することにより
市民のミネラルウォーターの購入費用の節約に貢献し
ゴミと運搬費用の削減によるCO2削減を目指すというもの。
過去5年間でフィレンツェ市では人口の37%が
水道水を飲み水として利用しているという統計も出ています。
これによって約40000立方メートル相当の
ボトル入りミネラルウォーターの節約に繋がっているとか。
水道水を利用することによって
1世帯年間150-250ユーロの節約になるそうなんですけど。
シニョリア広場までわざわざ汲みには行かないよね、普通。
でもしばらく観ていたけれど、
利用者は後を絶たず、結構盛況です。
もっぱら利用しているのは
近所に住むフィレンツェ市民と
イタリアおよび欧米の観光客の皆様。

オープン当日は紙コップを
ヴェッキオ宮殿内で配布していたけれど、
今後はいつもあるわけではないと思われます。
空のペットボトルをもっていきましょう、
利用するつもりの方は。
シニョリア広場にもお目見えして大人気になっています。
市内では初めて設置されたのですが、
ヴェッキオ宮殿の脇、
ネプチューン(ビアンコーネ)の噴水の裏手にあります。

毎日8:00-24:00で誰でも無料で利用できます。
基本的には水道水ですが、
カルキ抜きなどの水質管理も徹底されていて
市長や市民に言わせると「かなりおいしい」らしいです。
軟水に慣れている日本人旅行客には
個人的に、積極的にはお勧めしませんが、
硬水を飲み慣れている人なら普通に利用して大丈夫かも。
向かって左がガスなし、右がガス入り。

このブースですが、リバティ様式で(そうかな)
水質管理や利用料などの
インフォメーションを管理するモニター付き。
ちょっと最新テクノロジー風。
これで7カ所目になるフィレンツェ市の取り組みで
水道水の利用を推進することにより
市民のミネラルウォーターの購入費用の節約に貢献し
ゴミと運搬費用の削減によるCO2削減を目指すというもの。
過去5年間でフィレンツェ市では人口の37%が
水道水を飲み水として利用しているという統計も出ています。
これによって約40000立方メートル相当の
ボトル入りミネラルウォーターの節約に繋がっているとか。
水道水を利用することによって
1世帯年間150-250ユーロの節約になるそうなんですけど。
シニョリア広場までわざわざ汲みには行かないよね、普通。
でもしばらく観ていたけれど、
利用者は後を絶たず、結構盛況です。
もっぱら利用しているのは
近所に住むフィレンツェ市民と
イタリアおよび欧米の観光客の皆様。

オープン当日は紙コップを
ヴェッキオ宮殿内で配布していたけれど、
今後はいつもあるわけではないと思われます。
空のペットボトルをもっていきましょう、
利用するつもりの方は。