原子力発電のこと、集団的自衛権のこと、
そして、吉川さんのDVD&BD発売中止のことなど。
思うこと、声に出したいことは色々あるんだけれど、
自分の中で、色んなものがわぁぁっとなっている
今の状態ではほんのわずかな時間で
自分の想いや考えをきちんとまとめられない。
吉川さんの件は
本日降って湧いた出来事だったけれど、
それ以外に悶々と
頭の中を毎日毎日巡っていることから
少し解放されたいというのもあって週末は森の中へ。
私が昔からやる手法。
すっきりしたい時は緑と水のある場所へ。
考えなくても身体自然にそういうところへ行きたがる。
本当は一人で、レイラと静かに緑の中へ行くのが一番効く。
とはいえ、日本に戻ってきてしまったので、
そういうわけにもいかず、
大抵は父母も一緒。
天気のいい五月の日曜日。
父の健康のためにも両親とレイラを誘って
伊豆の国市の市民の森へ。
結構な山の中(笑)、よってあまり人もいない。
それでも30台ほどの駐車場はほぼ満車で、
家族連れが広い敷地内の思い思いの場所で
それぞれの休日を楽しんでました。
あてもなく、目的もなく、ただ歩く、それだけ。
そんな贅沢な時間。
枯れた切り株の二股から
空に向かってすっと伸びる漆の木。
その生命力を肌に感じると
元気をもらえるんだよね。

松林の地面には、自然にできた傾斜にあわせて
松ぼっくりの川ができている。
こんなことを「へぇぇぇ」って言いながら歩くだけ。

イロハモミジの木の脇の陽だまりに
小さなイロハモミジの子供たち。
風に吹かれてくるくる落ちた紅葉の種が
自然に芽を出して新しい命を紡いでいるんだねぇ。

杉も檜もアレルギー。
だけど、もうそろそろ花粉は終わりの季節。
ヒノキの森林は静寂で澄んだ空気に満ちていて、
レイラが歩いて落ち葉が掠れる音だけが静かに響く。
こんな空間で何時間もただただ物思いに耽っていたい。

高台の展望台からは
見渡す限り、緑に包まれた山ばっかり。
そんな展望台の脇の木のテーブルに
先客が並べた松ぼっくりがなんだか可愛い。

広い敷地内を2時間くらい歩いて切り上げ。
一人だったらきっと日暮れまでぼーっとしていただろうけど。
日本に戻ってきたのは父の健康状態で気になることがあったから。
そんな父もレイラがきてから、
毎日の散歩が日課になり、
この日も、今までだったら嫌がったアップダウンも
ゆっくり時間をかけて山の中散策して
随分体力が戻ってきたようで、
それはなにより。
そして、吉川さんのDVD&BD発売中止のことなど。
思うこと、声に出したいことは色々あるんだけれど、
自分の中で、色んなものがわぁぁっとなっている
今の状態ではほんのわずかな時間で
自分の想いや考えをきちんとまとめられない。
吉川さんの件は
本日降って湧いた出来事だったけれど、
それ以外に悶々と
頭の中を毎日毎日巡っていることから
少し解放されたいというのもあって週末は森の中へ。
私が昔からやる手法。
すっきりしたい時は緑と水のある場所へ。
考えなくても身体自然にそういうところへ行きたがる。
本当は一人で、レイラと静かに緑の中へ行くのが一番効く。
とはいえ、日本に戻ってきてしまったので、
そういうわけにもいかず、
大抵は父母も一緒。
天気のいい五月の日曜日。
父の健康のためにも両親とレイラを誘って
伊豆の国市の市民の森へ。
結構な山の中(笑)、よってあまり人もいない。
それでも30台ほどの駐車場はほぼ満車で、
家族連れが広い敷地内の思い思いの場所で
それぞれの休日を楽しんでました。
あてもなく、目的もなく、ただ歩く、それだけ。
そんな贅沢な時間。
枯れた切り株の二股から
空に向かってすっと伸びる漆の木。
その生命力を肌に感じると
元気をもらえるんだよね。

松林の地面には、自然にできた傾斜にあわせて
松ぼっくりの川ができている。
こんなことを「へぇぇぇ」って言いながら歩くだけ。

イロハモミジの木の脇の陽だまりに
小さなイロハモミジの子供たち。
風に吹かれてくるくる落ちた紅葉の種が
自然に芽を出して新しい命を紡いでいるんだねぇ。

杉も檜もアレルギー。
だけど、もうそろそろ花粉は終わりの季節。
ヒノキの森林は静寂で澄んだ空気に満ちていて、
レイラが歩いて落ち葉が掠れる音だけが静かに響く。
こんな空間で何時間もただただ物思いに耽っていたい。

高台の展望台からは
見渡す限り、緑に包まれた山ばっかり。
そんな展望台の脇の木のテーブルに
先客が並べた松ぼっくりがなんだか可愛い。

広い敷地内を2時間くらい歩いて切り上げ。
一人だったらきっと日暮れまでぼーっとしていただろうけど。
日本に戻ってきたのは父の健康状態で気になることがあったから。
そんな父もレイラがきてから、
毎日の散歩が日課になり、
この日も、今までだったら嫌がったアップダウンも
ゆっくり時間をかけて山の中散策して
随分体力が戻ってきたようで、
それはなにより。