枯れ尾花

「幽霊の正体見たり、枯れ尾花」という川柳がある。「小者（こもの）」という意味も、具体的にしみじみ、理解できる。国内で、他に類例のない事例を通じて、債権債務の研究も、確実な成果をあげるレポートが書けそうだ。

夏の甲子園目指して、地区の予選が始まった。

隣の若い奥さんが、幼稚園児の男の子を筆頭に3歳の女の子と乳飲み子の3人を連れて、所沢の実家に帰省するという。夏休みが始まった。夏休み、そしてお盆、暑い夏を、どう過ごそう？

午睡3時間

お昼少し前に1時間ほど、昼前の仮眠を取って、昼は運動公園の「つるつる」にワイフと出かけた。一番の炎天下。あまりに熱いせいか、街中を走る車の数さえ少ない気がする。

ほとんど、おしゃべりすることなく昼食を済ませ、食料や雑貨の買い出し。メインは恒例宇宙人の，今夜、そして私の当番の明日の食事計画を描いて、買い物だ。

帰宅すると同時に、また、昼寝。今度は2時間。日陰に入ると、外は意外に過ごしやすい。南風が吹き抜ける。気温は34度をこえて、35度まで行ったに違いない。

最近は、ニュースで37度や38度の報道に接するから、すっかり温度感覚が狂ってしまったが、10年前なら、35度にもなれば大騒ぎだった。

灼熱の陽射し

By Yahoo:[ 25c/35c/30% 85P66K ] 快晴、炎天

陽射しが肌を刺すような強さ。陽射しの中で作業出来る限界は30分だ。23日の日曜日に、村の社会奉仕があるけれど、2時間野良作業ができるかどうか、不安だ。

9時前に、我が部屋の古いクーラーの室内機の洗浄作業をして、フルターを洗って乾かしながら、9時頃デーサービスに二人を送って、波板外しの外作業をしたが、30分が限界だった。

そういえば、テレビを見ながら、足や腕がチクチクするような、かゆいような、何だろうと思っていたら、これは、日焼けかもしれない、と思い至った。短パンに半袖で、外回りをうろうろするだけで、日に焼けるのだ。日に当たって作業していると、サンダルの足の甲まで熱い。

灼熱列島に下手な抵抗は無駄だね。しばし、涼しい木陰で静かに過ごさないと、身がもたない。