25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

そろそろ、梅雨明け

2017年07月21日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi 夕方になってきた。暑さはピークを超えたが、静まるほどではない。しかし、窓から見える東南方向の空は、夏空だ。そろそろ、梅雨明けに違いない。

目の前のフェニックススタジアムの夏の高校野球選抜試合は、3試合、6校が戦っていた。決勝は、まだ先のこと。

それにしても、最近大型の特殊車両をよく見かける。昔、大型車両といえば、ダンプと観光バスだったが、今じゃ特殊なタンクローリーに始まって、2台分の引っ張る牽引車両から、見たことも説明も出来ないような特殊車両、それも、かなり大型を何度も見かける。

時代が求めているのと、少ない人件費と一度で運べる効率化が進んでいるのだろう。

さあ、超老人が、またまた元気でデーから、こんな蒸し風呂のようなあばら家に戻ってきた!

優れもの

2017年07月21日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi ほんと! この「クソ暑い」猛暑を耐えるには、最高のアイテムシャツ。

お昼まで、クーラーなしで楽々過ごせた。汗をかくと、それが気化熱を奪って、風があるほど涼しい。

夏草刈り

2017年07月21日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi この殺人的な猛暑の最中、最低の機械労働しか提供しない農業法人が、珍しく請け負った田んぼの周りの夏草刈りを、やっている。社員か、下請けか分からないが、背格好を見るだけで「若者」であることが分かる。一服もせずに、1時間以上の作業を継続して、もう15分ほどで、ひとまわり出来るようだ。

昨日から、2台の軽トラックでやってきて、もう一人の中高年と別々に草刈り作業をやっているのだから、慣れた作業とはいえ、大した気力だ。熱中症にならないことを、他人事ながら祈るばかり。福井の暑さは、昨日今日が、この夏のピークだ。

「梅の実力」というペットボトルを2本渡したら、汗だらけの顔を綻ばせて、「美味しいですねえ」と評価してくれた。汗を流す人には、梅のクエン酸が身体に心地いいのだ。超老人の熱中症予防も兼ねて、24本入りの箱買いをしておいたが、老人にも家人にも不興で、なかなか減らない。労働者じゃないからだ、きっと。

で、私は、といえば、買い物と髪を切りに出かけたワイフが不在で、誰もいないゴールデンタイムを自宅でゆっくり楽しんでいる。北向きの玄関先に差し込む朝日が、暑苦しいので、簾を下げたし、小屋根の一部に、暑さよけの簾をねじ止めしたり、34度を超えている自室で、じっとしているだけでも汗が流れることおびただしいが、通り抜ける風が気持ちよくて、まだ、クーラーをつける気にならない。

身体にぴっちりくっつく速乾性の伸縮自在のタートルネックのシャツを着込んでいる。昨日のゴルフでは、その長袖を着て、プロシャツを着ていたが、今日は半袖一枚。これがすごい。汗が流れるほど、涼しいのだ。

決勝か?

2017年07月21日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi:By Yahoo:[ 25c/36c/10% 56P66K ] 快晴、猛暑、真夏日

午前8時53分。玄関先で、ピンク色の帽子を被り、綿の白いジャンバーを着込んで、すっかりやせ衰えた白い腕を半分までめくって、デーのお迎えを待っている親父。母親は開け放した玄関内部の床で、横になって、待っている。

どうやら、無事デーサービスに出かけてくれるようだ。用意した朝ごはんはしっかり食べている。

地元民放の最高予測温度は37度。NHKやヤフーは36度。おそらく、36度を超えそうだ。なんとも恐ろしいような、殺人的な猛暑だ。風さえあれば、心地いいのだ。昨日のゴルフ場でも、場所によって余りに気持ちのいい風の通り道では、木陰で動きたくない場所が何箇所かあった。

汗で濡れた身体を通り抜ける風の気持ち良さは、クーラーを超える。

目の前のフェニックス球場で9時の試合開始のサイレンが鳴った。さあ、人生と夏の甲子園と猛暑の戦いが始まった。