25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

足羽の頑迷

2017年07月22日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi わずかな土地が「どうしても欲しい」と、駄々っ子のように望む。それも、田舎の小さな畑。自分の手に入れた敷地は1000坪ほどもあるのだから、わずか、20坪か30坪など、どうでもいい端っこの部分だが、それが欲しいといいだして、考えを改めない。

まあ、一度言い出したら、あとに引かない人間は、かつて、建築CADで上場企業を創り上げながら、履いた高下駄につまづいて転落死したような、悲運な最後を遂げた、とある社長のようだ。

脳みそに「柔軟性」が無くなり、干からびて硬くなるのだ。同じ話を何度も繰り返すようになったら、要注意だな。

この2ヶ月ほど、全く気にすることも話題も出なかった「補聴器」について、今朝、親父が突然のように言い出した。一体何が起きたのか不明だが、補聴器を返せと言い出した。どこにでも忘れるし、耳からぶら下がっていても気にしていないし、電池が切れても、耳にはめていただけなので、思い切って別の場所に保管しておいたのだ。

記憶が蘇ったのだろうか? なんとも、恐ろしい。仕方なしに、残り一個になった電池を交換して、渡した。電池もマルつ電波で買ってきた。

悪運連鎖

2017年07月22日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi By Yahoo: [ 26c/34c/20% 86P66K ] 猛暑

最低気温が26度と熱帯夜が明けた。またしても、昨日と変わらない猛暑になりそうだ。この暑い夜、あっちこち閉め切って寝ていた親父は(夜中に、開け放しておいたが)相変わらず、真冬のパジャマを着たまま、5時半には元気に起きてきて、テレビの前に座っている。

二人は、6時過ぎに出した朝飯を、元気で食べている。

超老人が住んでいる昭和40年頃に建てたあばら家は、親父と因縁があるバカ大工が建てたもの。最後まで、金のことで揉めた安普請。西向きの台所はまともに午後の西日が照りつけるので、めちゃめちゃ暑い。長年、お袋がぼやいていた理由が良くわかる。

東や南側に小屋根がないので、夏の暑い陽射しが、朝一番から一日中、部屋に入り込んでくる。真夏の夜の涼しい北西風が、ほとんど入らない。東西南北の方角や、季節の考慮の全く出来ない、飲んだくれのバカ大工だった。

中学生の頃だから詳しくは知らなかったが、現況を眺めれば、全く問題だらけの構造だと、良くわかる。ま、1日も早く、過失でいいから燃えて、この世から消えてくれればありがたい。悪い因縁を背負った人間は、閻魔に縁切りしてもらうまで続くのだ。