24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

安息日

2021年09月09日 | 日記

今日は一日、休みにしようと、寝起きの疲労感で決めた。朝のうちは、泰澄の森のお風呂に行こうと思っていたのだが、あっという間にお天気が良くなって、快晴の青空が広がってくると、なんだか、面倒くさいような、もったいないような気分になって、結局、行かなかった。

ガレージ2階の、ガラクタ整理に取り掛かったら、やめられなくなってしまった。で、夕方には、ずいぶんすっきり片付いた。どうしてこんなに不要なものを、捨てられずに溜め込むのか、我ながら不思議で仕方がない。

まあ、残り人生との兼ね合いで、不要と判断できることが多いから、仕方がないのだろう。

昔のソニーのハンディカムというビデオカメラがあって、小さなカセットテープが二十個ほどあるのだが、テープが再生できなくなってしまった。写せるし、録画もできるようだが、再生できなきゃ、他に再生装置がない。さて、どうしたものか。記録と言っても、過去人生。ほとんど、ゴミだけどね。

 


一晩で千キロ

2021年09月09日 | 気象

2021年9月9日(木曜日):[  21c/28c/100%  ]{getup0430 } 曇りのち晴れ

まだまだ、外は真っ暗だが、どうやら雨は上がったようだ。今日から、当分の間、快晴が続くという。昨日の天井はりでの疲れが取れないのか、今朝は、また右膝の一部が痙攣する。椅子に座って、90度に曲げているだけで痙攣し、真っ直ぐ伸ばすと、止まる。

まあ、何せ、身長が2m以上もあれば、低いガレージの天井など手が届くだろうが、こっちは脚立をいくつか用意して、二、三段だけだが、登ったり降りたりを繰り返す。これだけでも、半端じゃない。バランスをくづして転倒、大怪我はよくある「老人事故」。一巻の終わりなら、まだ諦めもつくが、痛い思いと、以後半端になるのは、ごめんだ。

その上、ホチキスのお化けのような工具で梁に止めようというのだから、簡単に見えて、力がいる。打ち込む瞬間に力を入れていないと、針が入らない。半分以上は、針が曲がった。パワー不足も甚だしい。肩と腕に力がないのだ。

まあ、愚痴はそれくらいにして、もっといい近代工具はないのかな?

昨日、世界を列車旅する関口宏の息子の番組を見ていたら、北極圏を目指して一晩で千キロ走る、夜行寝台が出てきた。スエーデンだったと思うが、時速120キロで走れば、十分、一晩で1000キロくらいは到達する。

いいねえ、寝ている間に、千キロも向こうの世界に行ける。