今日は一日、休みにしようと、寝起きの疲労感で決めた。朝のうちは、泰澄の森のお風呂に行こうと思っていたのだが、あっという間にお天気が良くなって、快晴の青空が広がってくると、なんだか、面倒くさいような、もったいないような気分になって、結局、行かなかった。
ガレージ2階の、ガラクタ整理に取り掛かったら、やめられなくなってしまった。で、夕方には、ずいぶんすっきり片付いた。どうしてこんなに不要なものを、捨てられずに溜め込むのか、我ながら不思議で仕方がない。
まあ、残り人生との兼ね合いで、不要と判断できることが多いから、仕方がないのだろう。
昔のソニーのハンディカムというビデオカメラがあって、小さなカセットテープが二十個ほどあるのだが、テープが再生できなくなってしまった。写せるし、録画もできるようだが、再生できなきゃ、他に再生装置がない。さて、どうしたものか。記録と言っても、過去人生。ほとんど、ゴミだけどね。