少し動くと、すぐに汗がにじむので、おかしいなあと思ったら、何と湿度が高い。風など、全くなくて、細かな梅雨時のような霧雨が降っている。
朝食後、すぐにちょっと栗拾いに出かけ、すぐに戻って、自転車で村中にJAの広報誌を配布、戻って、ステンレスの棚を片付け、やっと一服。除湿機代わりに、エアコンをつけている。
録画でもみるとしよう。
結局、午後になってお天気が悪くなり、終日細かな雨が降り止まない。ざあざあぶりではない。細かな秋雨だ。降水確率、100％だね。
2021年9月18日（土曜日）：[ 22c/28c/50% ]{getup0600} 雨のち晴れ
想像通り、農作業、草刈り機が飛ばす細かな草のくず片が無数に我が身に着くのを防ぐ大きな前掛けのような防護服は、この時期、まだ、暑い。安物は、簡単なレインコートのようなビニールシート素材だから、尚更だ。
そのうち、大きな地厚の布製の前垂れを自作しよう。それを汚れっぱなしにしておくのが、いいねえ。
まあ、それにしても、「大雨」が降る、風が吹く、と騒いで、昨夕など、JR西日本、根性無しの金沢管区は湖西線まわりのサンダーバードの運休まで予定していたが、雨風どころか、庭に水を撒いた程度の雨が降り、風などいまだ一向に吹かない。昨夜から、今朝の6時まで、今でも、部屋の窓は全開。ドアも全開。ずっと蒸し暑さを感じて、寝ていたほどだ。
風が吹いて、山ぐりが落ちたら、今朝は拾いに行こうと構えていたが、風など微風も吹かない。部屋に扇風機を回しているほど。
まあ、それほど徘徊ボケ台風は予測が難しいというか、地元便乗予報士が「万一」を想定して、あれこれ「可能性」を大袈裟にテレビで吐き出すものだから、言葉を塗り重ね、過剰予報になっている。恥の上塗りとは、このことをいうのだが、当人たちはカエルの面に小便。
まあ、災害がなければ、誰も責めるものはいないし、実に平和で静かな、雨の土曜日の朝。今日は、これから台風が接近してくるから、今から雨が降る？ 水槽に水が溜まるから、ありがたい。傘でも差して見てくるかな？
そんなこんなの、土曜日の朝。コロナじゃなきゃ、焼き鳥例会の日、だが、ずいぶん休会している。8人、9人の会食は、店が受け付けられない。
このところ、肉体疲労が続いているから、晴耕雨読かな？