ドクターヘリか、山の中で試験的な風力発電の風車塔を作る資材を運んでいるのか、最近、よくヘリコプターが飛ぶ。こんな田舎も時代が変わった。交通安全委員の活動で交差点に1時間も立っていると、実によくわかるけれど、特殊な大型車両が実に多い。
最新モデルの乗用車に目を奪われそうだが、どれもこれも、常に今新しい車は古くなる。昭和40年ごろから、どれほど、そんな車を眺めてきたことか。車は大きくなって、運転が楽になったらしいけれど、50年前からタイヤは4本でハンドルは丸い。前か後ろに走って、横に動くことはない。
それより、様々な機能をもった特殊車両から、大型の運搬車両が、経済を動かしているのだろう。ヘリで荷物を運ぶことなども、ごく当たり前になってきているのかもしれない。
今後ますます、GPSとAIを積み込んだ特殊な車両から特殊な作業車まで、まだまだ、増えるような気がする。草刈り作業用に欲しいねえ、ロボットから特殊な機械。
今は無いので、小雨の降る中、今朝は途中で油を給油して、1時間30分、人力頼りで、たっぷり草刈りをした。つなぎは汗と小雨でずぶ濡れになったが、サロペットや防護マスクも使って、小雨は気持ちいい。
ちょうど、終了と同時に、しばし、ざあざあぶりがやってきた。でも、それも小一時間で上がってしまったが、また、降るのだろうか? かなり、明るくなってきたけどねえ。