25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、35年間健康診断0回の後期高齢+2、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

酸素摂取

2022年02月17日 | 日記

丹念に除雪した道路が、アイスバーン状態になっているので、時折通りすぎる車はゆっくり走り去る。福井市の積雪は23センチ。我が家の周りは15センチないだろう。

それでも、除雪車が残していったガレージ前の三角地帯の雪は、排雪作業に息がきれ、汗が流れる。肩で息をするほどの作業こそ、酸素不足の血流が望んでいる。足が縺れるほどでも、一石二鳥のリハビリ作業。「喜んで!」

一段落したところに、妹が甥っ子とやってきて、1時間ばかり話し込み、帰った後にインスタントラーメンで昼食。一休みして、また排雪作業。小一時間で終わって、自宅風呂に入って着替えた。

どうやら寒波も峠を越えたようだが、福井の感染者数は325人と200人台を大きく越えて、記録更新。20日の「御忌村回り」も、お寺の坊さんの都合で、急遽中止になった。関連する幼稚園の園児のコロナ感染らしい。

老人のリハビリ日記も、今日のページはおしまいだ。


寒波は警報級

2022年02月17日 | 気象

2022年2月17日(木曜日)午前6時20分:[  -1c/3c/100%  SunRize0641 ]{getup0500} 雪

冷え込みが厳しいのか、靴下を履いている足の指先が痛いほど冷える。靴下を二枚重ねしよう。ビーチサンダルタイプや草鞋のように、足の親指で鼻緒を挟んでいないと落ち着かないので、先割れ靴下を二枚重ねにするのは、これまた厄介だが、そもそも、厄介な人生を歩んできたのが自分だから、仕方がない。

窓の前の小屋根を見ると、それほど積雪はない。10センチほどか?それでも、家の前の福井市の道路も、窓の向こうの県道も、午前5時ごろは、除雪車がうるさく、往復を繰り返していた。

今は、ピタリと静かで、時折激しく降る雪の音さえ、よく聞こえる。

今日は妹が千葉に家族と共に転勤が決まった甥っ子と共に、お天気の事など全く気にしないという能天気な明るい声で電話してきて、10時にやってくるという。来なくていいぞ、と言うと、「ちょっと、話もあるし」と。

もちろん、私はこんなお天気だし、家にいるから、来る分には一向に構わないのだが。

これで、しばらく福井に戻っていた独身の兄の方の甥っ子も、今年の初めから、千葉に住んで、東京の会社に勤め始めているし、その弟一家も千葉に移り住む。弟の嫁さんが千葉に実家があるのだから、3人とも近くはないらしい(千葉は広いから)が、縁があるのだろう。

弟一家は、最初しばらく、妹夫婦と、建て替えた立派な家に同居していたのだが、そのうち嫁姑がギクシャクして、近くのアパートに出た。で、嫁も勤め始め、子供たちのお迎えや学校帰りの世話に精を出す日々だったが、それも、もう終わりがやってくる。

人生は、常に変わりゆくものだ。

おお、また天気が荒れ始めた。雷さえ、鳴り響く。我が家は、玄関先の除雪さえ、まだしていない。そろそろ、朝ごはんを食べてから、取り掛かろうか?