「さんりんぼう」だから、じっとしていようと思ったのだが、昨日届いた「年賀状!」(今年、90歳になる老先輩社長から)の表に気になることが書かれていたので、確認したくなった。そこには
『親を失うのは人生の常だが、子を失うこともあると分かった次第です。詳しくは、また会った時に』
と書かれている。結婚している娘と息子がいるが、まだ、死ぬような年頃ではない。で、分かったのは、東京に住んでいた57歳の美人の娘が巣元が不明の癌で急死した。年末の写真では、とても抗がん剤治療を受けているとは思えない姿だったが、今年に入って、先月29日に死んだという。定年退職した旦那はいるが、子供はいない。
今朝の電話で、地元悪友は歯医者通いで、明日は白内障の手術だという。視界がぼやける、膝が痛む、なんていうのは、つまり、生きている証拠だろう。
人生はあっけない。チョコレートでも食べるかな?
外は雨風。中性脂肪を減らし、血液をサラサラにして、酸素量を増やす。つまり、納豆キムチをバンバン食べる?