一日中、細かな雪がふりしきる日。休みなく、絶え間なく、強弱を繰り返して、雪が舞う。そんな中、ワイフは「祭日で混むから、いやだ」と言うので、一人で久々大安寺街道を走って、佐野温泉に行った。
コロナのこの時期に、入浴料600円も取る佐野温泉にお客が混み合うわけがない! 鍋焼きうどんを食べて(レストランの客は、私を入れて3人)風呂に。男風呂の客は、私を含めて4人。
閑古鳥が鳴いている。金属音の耳鳴りが、すっかり治ってしまった? 目の調子は絶不調だが。
帰宅して、少し昼寝をし、ゆうパックで届いていたトヨトミ石油ストーブランタン の替え芯は、思いの外スムーズにあっという間に、交換できた。昨日、きちんと外して、準備万端だったせいもあるが、私の替え芯の仕組みの本能的な理解の進化にもよる。
つまり、私は「進化」する老人なのだ。
今、もらった白菜をワイフが放置してあったので、二つの株を適当に八つ切りにし、小さな漬物桶に、塩と米糠を適当に振り回して、層を作って、重石を置いて漬けてある。適当な直感が働いて、毎日一度様子を見て、最初は何度か水を加えたが、2、3日前から、白菜の水分も出てきた。
なんか、うまくなってきた気がする。今夕、少し食べてみよう。これなども、最近、漬物天才を自称する、きっと才能だ!