2022年2月9日(水曜日)午前8時30分:[ -2c/8c/10% SunRize0648 ]{getup0500} 濃霧のち超快晴、暖かくなる、ガンガン雪が溶ける。
今日のようなお天気があるから、雪国の人間は牢獄のような鉛色の冬の日々を気が狂いもせずに、我慢できる。単にいいお天気に過ぎないのだが、心の底から開放感を味わえるのだ。なんともありがたい限りのお天気、陽射しだが、右膝は痛い目にあって朝の短い散歩をしてきたが(朝はダメだ、歩けない!やめよう。)、それにもまして、右目は「うざい」し、左目は痛い。
パソコンのネット画面が1分でもきつい。左目は押さえると、眼圧を感じて、軽く痛む。右目は同じことをしても痛まないが、目の周りの骨との間をぐるりと押さえていくと、鼻筋側の1箇所に痛みを覚える。左目の同じ場所に痛みはない。
右目の中心部分の歪みを補おうとして、左目(飛蚊症で、二十匹余りの虫が飛び、白内障の初期状態と眼科医に言われたが、こちらは文字も読めるし、見えるラインに歪みはなく、正常)に負荷がかかりすぎているのだろう。
それでも、眼圧と微かな痛みが気になる。つまり、両眼とも問題ありで、まだ、景色が見えているだけでもありがたい、という状況だ。ネットも、ブログ投稿もメイルも、これまでの2、3割も出来るかどうか、かなり怪しくなってきている。
ついに、昨日まで平気で出来たことが、できなくなる時期がやってきたのかもしれない。目が不自由だと、日常の8割ほども困難になる。人生、終わりだな。
ただ、雪かきや雪を相手にアイアンを振り回すのは出来るから、春になれば、ゴルフは行けるかな? 膝は痛むけれど、動くのだ。