24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

Oldman & 雪景色

2024年12月15日 | 気象
2024年12月15日(日曜日)午前6時25分:[  1c/9c/100%  ]{ pm09:00-am05:10 } 時々雪

どうやら、真っ暗な外が、白一色の雪景色のようだ。ついに、降ったぞ。午前3時過ぎの屋根を打ち付ける音が違った。雨ではないな、と思ったら、案の定、雨ではなかった。雪が激しく降る音だった。

雪だって、激しく降るときもあれば、静かに降るときもある。静かに降るときの方が積もるのだが。

電子制御基板の付いた過給機が壊れて、車が動かなくなってしまったのだが、10年以上の中古になると、再起動をかけて動いても、また同じ故障を起こす可能性が高いので、代替部品と交換。これが、純正部品では20万円もするとか。で、代替部品の新品と交換して、修理代金が8万8千円。おいおい、桁が違うぞ!年金が吹っ飛ぶじゃねえか! クソ年末に、実に頭の痛い金の話。

昔の車なら、電子基板などくっついていなくて、ワイヤーが付いていた。それで、アクセルを動かすと、過給機の弁が開閉したのだ。何が悲しくて、ガソリンエンジンの車を電子制御だらけの、コンピューターのお化けにしたのだ?

もどせ、もどせ、単純な機械式にしないと、戦争に負けるぞ!

まあ、そろそろ「免許返納のお年頃」だから、貧乏人が古い車に乗ること自体が間違っている。古い車に乗れるのは、金持ちだ。何しろ修理に金がかかる。もちろん、新しい車に乗るのも、金持ち。買うのに金がかかる。この世は、実に経済合理性に満ちている。

さあ、雪を相手に、アイアンでも振り回すか?