24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

Oldman & 鉄板の下

2024年12月05日 | 気象
2024年12月05日(木曜日)午前6時40分:[  8c/12c/60%  ]{ pm09:00-am05:30 } 雨時々曇り

畳2枚ほどの(2mx1.5m)工事用の鉄板は1枚で数百キロの重さがあると思えるのだが、それを4枚並べて、幅30センチほどの農業用排水路に蓋をして、工事車両の通行を補助。簡単なコンクリート2次製品の側溝を保護していたのだが、足掛け2年ほど敷いてあったのを、昨日はついに撤去した。

木材チップの埋め立てが遂に終了した。その鉄板を取ってみると、ご覧の穴が開いて、続いている。
モグラの「お仕事」なのだ。長さは10m以上ある。すごい! 天井は鉄板で守られているから、「安心」「安全」「快適」だったに違いない。開けた穴の土はどこにやったのだろう? 

鉄板の下には、こんな植物の根が広がっている。赤と白の模様が不気味な、海中の「生き物」のようだ。世界には、必ず「裏」と「表」がある。韓国は大丈夫か?
この世界情勢の中、この時期、いささか、理解に苦しむ。

まあ、わが身の足元さえおぼつかない田舎の後期高齢者プラスワンが心配することではない。昨日は時折小雨の降る、まだ暖かい午前中、工事の終了を手伝って、その後、鉄筋棒をかちこんで猪柵を15m弱作りあげ、出入り口を作り、モグラの穴を塞いで、側溝の泥上げと掃除を済ませて、完全な肉体労働の「下請け仕事」を全て「完了」させた。

しかも、たった一人で「こつこつ」やりぬいた点が、実に素晴らしい!この2,3年、試行錯誤の経験で自ら覚えた土方仕事だ。

さあ、今夜は、今年最後の連合会の会合があるので、最後くらいは顔を出すことにしている。何せ、年末。年が明けると、顔触れが変わるだろう。