2021年12月29日(水曜日)午前6時:[ 0c/9c/80% ]{getup0500} 曇り
昨日の午後は、午前中よりさらにお天気が良くなって、ワイフと二人、今年最後の買い出しにワッセまで出かけたが、駐車場は車でいっぱいだった。
しかし、なんだろうなあ、老人二人だからか、「お節」、何それ?っていう感覚あって、高額材料が並んでいるが、さほど魅力を感じない。ワイフはそれでも「自分のために」栗きんとんや紅白の蒲鉾などを買っていたが、私は前に魚屋から数の子を買っておいてあるし、餅は鯖江のおばちゃんが目の前で作ったのをたっぷりもらってきたし、みかんにリンゴ、干し柿に大きな熟し柿は食べきれないし、拾ったくるみにもらった銀杏もたっぷりあるし、妹が持ってきてくれたかきもちアラレは、いつだって、揚げて食べている。
ポテチや豆餅あられなど、だいぶ前に何袋も買ったが、まだ、1つも封を切っていない。長崎のカステラも残っているし、ウニも一瓶残してある。私専用の冷凍庫に、へしこやエビやタコの唐揚げなども詰まっている。
最近、食卓に欠かせない韓国のりとピスタチオの大袋を買って、私はおしまい。正月3が日どころか、1ヶ月でも栄養不足にならずに「籠城」できそうだ。むしろ、インスタントラーメンや焼きそばの方が、しっくりきそうな「正月料理」じゃない?
時代は変わったのだよ、明智くん。口も体も、写真のような「豪華なおせち」に魅力を感じないもん! いや、見栄じゃなく正直な話。
昨日もカールさんの古民家再生便りの2021年春、秋特集の録画をじっくり見ていたが、冬の編にも登場する元編集者だった?「金井ふさ」さん、72歳は、なんとも驚く生活ぶり。オレンジハウスを見て、すぐに気に入って買い取り、あの年で東京から雪深い新潟の十日村に夫婦で移住してきた。冬の編で大量の玄関口の雪かきをしながら、「楽しい」というのだ。
家のすぐ近くに、大きなくるみの木が2本あって、秋口にそれを少し拾ってきて(リスが拾い集めるのを眺めて、気がついた。で、リスの分は残す)それを、真冬の薪ストーブの上で炒って、中身を取り出し、クッキーやゆべし、野菜のジェノベーゼなどに混ぜて作り置きして、パスタなどに使う。あの食生活こそ、「贅沢」という。彼女には、それが分かっている。
さあ、時計が7時を回って、微かに東の山の端が赤く染まってきた。雲はほとんどないので、少なくとも午前中は昨日に続いて、晴れるようだ。今年も残り3日。帰省ラッシュが始まる?
味醂に醤油に日本酒、砂糖も少し入れたり、ごま油もいいかもしれませんね。たしか、花かつおをたっぷり。
あの番組で、カールさんが筍のゆで方を聞いて、マヨネーズや醤油で食べていましたが、誰か日本の田舎料理の煮込みを教えてあげて欲しいと、ついつい、筍大好きな私は思ってしまいました。ははは
もちろん、様々なツテを辿れば、一度、NHKの放送に実名で登場した人物への「確認」は可能だが、私の個人的ブログは、情報料をいただいているわけではなく、好き勝手き書いて、(アメリカ大統領だって、売電くんだ)、特に正確な情報を目指しているわけでもないし、むしろ、あやふやな直感や思いを適当に描くことにしているのだが、だから、匿名の「Unknown」でもコメントを投稿できる。それが、偉そうに、「金井ふさ」さんが、既婚者かどうか、内縁関係にある人がいるのかどうか、詳しいことは知らないが、ブログを書くにあたって、「ご本人と打ち合わせ等あったのですか」と聞く態度が、頭に来る。それじゃ、自分が調べろ!「独身女性と思っている」などといい加減な「思い」で、いい加減なブロガーのこっちに匿名で文句を言う前に、自分が調べりゃいい。100万円でもくれるなら、調べてやってもいいが、詳細を。実に、自分を棚にあげた、不愉快なコメントである。他人を責める前に、自分の足元を見ろ!
お父さんには、お父さんの人生を生きる権利があります。そして、あっという間にこの世から消えてしまいます。娘として、理解できない気持ちもわからないではありませんが、許してあげることです。不条理でしょうが、あるがままを受け入れ、許すのは、女性の特権であり、最高の資質の「母性」です。「許せない!」と叫ぶと、この世は、崩壊し、破滅する戦争に向かうのですが、少なくとも、あなたの「人生に後悔」を残すことになりかねません。自分を大事に。