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30万円とか、現金給付とか、108兆円の経済対策とか、全部出鱈目で、信じない方がいい。天才的というか、東大型財務省役人の「詐欺師的な話」を政治家が鵜呑みにして、公表しているに過ぎない「数字」でしかない。
信じるな! ほとんど、何もしてもらえない。ましてや、所得が補填される頃には、餓死している。そう思った方がいい。
本来、その気なら、中小企業もサラリーマンも納税義務を負っているので、「税務申告」という、税務署のビッグデーターがあるのだから、それを元に、政府が算定して、対象者を選んで、「勝手に給付」出来る。そんな話は微塵も出てこない。所得や収入が一定以上減ったことを「自己申告」「証明」して、給付申請をしろ、とすでに公表されている。それが不可能なほどの無数(11種類だって!)の書類申請。
で、誰が審査するんだ?
95%は振い落とす、過去の共産国や北朝鮮同様の手段だ。この手の政策立案に拘った高級官僚を全て、特別ご送船で、余った古米と一緒に、「ご笑納ください」と北朝鮮に送り込むといい。
N567は世界を変える。時代が変わる。
しかし・・・「自己申告」はちょっとなぁ~・・・アヤシイ限りです。
お役所の書類添付は本当にメンドクサイのが多く分かり難い・・・「思い切り」が悪いなぁと感じます。
アメリカは、戦時国債を発行してでも、資金調達して、経済を救済しようとしていますが、日本の財務省は「どこに、金があるのですか?」と首相の耳に囁き続けているのです。108兆円の経済対策などとぶち上げましたが、ただの毎年の国家予算です。特別にコロナ対策費など、1兆円も出したらいい方です。
まあ、私ら年金生活者の関知した話ではありませんが、あまりにもいい加減な政府のコメントに、ついつい、余計なことを言いました。