25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

けいおう桜

2014年03月29日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi

「豆狸」の玄関先に子供の背丈がすっぽり隠れそうなほどの大きな瓶があるのだが、そこに「啓翁桜」が活けてある。例年、真っ先春がやってくる。新潟から届くそうだ。

「「「....... さくらは、早春を告げる花として、正月から好んで使われています。

 啓翁桜はつぼみの花が開くと、うす紅色をしたボリューム感のある花が奇麗に咲きそろって、春の明るい華やかさを演出してくれます。

 とくに、枝がスプレー状になるので、現代的なフラワーアレンジに、とても適しています。

 啓翁桜は置賜でも、気象条件を活かして、白鷹・川西・高畠地区などで生産されています。

 1㍍位の長さに切った枝を束にして温室で加温して、つぼみを膨らませ、花が開く直前の12月下旬から出荷されます。
 
 あなたのお部屋にも、一足早い春を告げる啓翁桜はいかがですか。.....」」」

土筆の努力

2014年03月29日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi

さあて、30分ほど朝寝をしたら、体中に元気が回復しやる気が出てきた!事務所の2階の机の横で眠ってしまったのだが、目覚めた瞬間、朝か夜か、どこにいるのか分からなかった。ということは、ぐっと眠ったのだ。

最近、眠りが浅くて困っている。1時間置きに目を覚ますのだ。いくら「とっしょり」になったとはいえ、話にならない。だが、別に体調は悪くないのだから、恐らく「元気」が余っているというのか、運動不足というのか。ちぇっ!

さて、話は変わるけれど、北からバンバンミサイルが日本海に飛んできている。日本海の魚も驚いている言っていたが(鯵の親戚筋の話だけど、さ)日本に一発落としてくれると、日本社会は大騒ぎになるだろうし、少しは社会改革が進むかもしれない。平和ボケした日本国民と、役立たずの官僚組織の肥大化改善に役立つかも知れない。

あくまで、「かも知れない」の世界だけど。

これからは軍需産業の時代だぞ。

それにしても、例のマレーシア航空機の、その後のニュースは? G7のロシア外しは?

どんどん暖かくなってきた! 暇だから、散歩にでも出かけるかな?


黄色水仙

2014年03月29日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi [ 9c,22c,70% 73p67k ]  晴れのち雨

最高気温が昨日も21.9度だったのだから、今日も同じように暖かくなりそうだが、降水確率が高いから、午後から雨になりそうだ。朝方は、全くそんな気配はない。いいお天気だ。

ただ、困ったことに朝っぱらから、全く何にもやる気が出ない。近年、時々味わう気分だが、腹が減っていても食欲が湧かないというか、好きなものを口に放り込めば、旨いと思うけれど、それも大して心が揺れずに、まあ、どっちでもいいや、という気分。

困った。何もかもが面倒くさくなる。まるで、目を開けて、棺桶に横になっている気分だ。タバコもうまくないし、コーヒーもうまくない。したいことも、欲しいものも浮かばない。どーしたものか?

まあ、とにかく、土曜日は営業だから、出かけなくっちゃね、月末だし。


日本晴れ

2014年03月28日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi

すこぶるいいお天気になったと思ったら、日本中らしい。日本列島はすっぽり高気圧におおわれているとか。
きっと、日本中で生産性が上がっているだろう。知らないが。

私は12時まで出歩いていて、事務所に戻って家の残り物で昼食。さあて、昼寝か?と予定していると、ボロアパートの住人が、先日業者に見てもらったトイレの水漏れが「ひどく」なった!と生活保護を受けている一人暮らしの小柄な老人が駆け込んでくる。

ペンチやドライバーを片手にすぐに駆けつけると、何のことはない。トイレの水が流れっぱなしになっているだけだ。水槽タンク内の水止めの黒い弁が、うまく落ない。
「こんなものは、水漏れっちゃいわんがや」とさとし、タンクの中を覗かせて説明。ガランを何度かカチャカチャすれば、ストンと水が流れなくなって、タンクに水が溜まり始める。

一件落着。ついでだから、電気が灯らないという蛍光灯や電球をチェックして、グロー管一個、蛍光灯2ヶ所を交換して、スッキリ。

で、ついでに、自転車に乗って郵便局を往復して、用事を片付ける。

さあて、こんどこそコーヒーでも飲みながら、「真田騒動」か?

それにしても、いいお天気だなあ。

天気良好

2014年03月28日 | 日記
[5,20,0% 88p67k ]

朝から快晴の暖かい日に、石油ストーブ? ちょっとだけ、着ていこうとした服を乾かしている。

今日は完全に暖房など必要のない日になる。朝から、誰しも動き出したくなる。片付けや掃除についつい、体が動くのだから、江戸時代の江戸の人々も、現代人も人間の気持ちは大いに天候に左右される。変わらないね。

大安吉日

2014年03月28日 | 日記
今日は福井地方も4月下旬並の「陽気」になるとか。朝っぱらから、雰囲気がまるで違う。ついつい、窓から出て小屋根の上に立ってみる。

「アホと煙は高いところに登りたがる」というけれど、沿道を走る通勤車両の運転手から見たら「あのアホじじい、屋根の上で何してんのや?」と見えるかもしれないという世間の視線は無視して(アホは気にしないのだ!)写メを撮り、タバコを吸う。

さあて、午前中は小さな取引が一つ待っている。「お仕事」だ。たまにはお仕事しなければ、厳しい時代の餌が買えない。

国王:消費税前の「駆け込み需要?」何という非国民だ!国家が財政難で青息吐息だというのに、1円でも税金を払うのはもったいないとばかりに、買い物に走る。食いたいものを少しでも我慢して、国に1円でも多く税金を払ってお国の役にたちたいなどという心がけはないのか!

 実にケシカラン!そんなヤツが橋を渡るときは金を取り、道を歩いていたら金を取り、息をしていたら回数に応じて金を取れ!

 なんで国が国民を食わせにゃならん?国民が国を支えるからこそ、国家が成り立ち、国民の生活が安寧になるのだ!

 なんてね、どこかの国王が叫んでいるかもね?

 さあ、でかけるべ。

高希(たかのぞみ)

2014年03月27日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi

「(腐った)土地を路線価で売却する(したい)」などというのは、「100mを10秒切って走ったら、成約できまっせ」と言う程に、つまり、北陸の地方では「高望み」だ。無論、新幹線用地買収などと、親方日の丸が関与すれば、(腐った)土地ではないから、可能性が出てくる。

「路線価下げ止まり」「下げ幅縮小」などというメディアのニュースを都合よく解釈しているようでは、現金の姿を見ることは決してない。「何でも鑑定団」の偽物のお宝のようなものだ。「信じるだけの世界」に生きる方が罪はないが、Xの値が大きくなればなるほど、Yの値が限りなくゼロに近づくY=1/Xという方程式のグラフを知っているだろうか?

あの世界だ。坪100万円した土地が、30万円になり10万円になると、これ以上下げようがないから、下げ幅が小さくなってくる。下げ止まりか?というのは、そのことを言うのだと理解したほうがいい。

昼寝を邪魔する業者が現れて、別の現場の土地堺を確認し、また、新しい物件を下見に出かけた。わたしゃ池波正太郎の「真田騒動」恩田木工 を読んでいる最中なのだ。危機に瀕した藩の財政立て直しの話。立て直せるか、我が身の財政は? 危機などとっくに過ぎ去って、地獄の釜の中、というのが実態だから、もう、いいやってね。

風がある

2014年03月27日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi

お昼になって晴れてきた。晴れて暖かくなってきた。なってきたのはいいのだが、時折強い風が吹く。時折、早い雲が流れて日差しを遮るから、どこか「晴れ」には不穏な雰囲気がある。

きっと来客は少ない、という予感を勝手に信じて、大型駐車場オーナーの同級生の所にでかけることにした。管理している駐車場の料金を200円ほど上げたいなどと、事務員を通じて、共同名で管理している不動産会社(実質実務上の管理は、その会社であって、私は何もしていないから、こんな時出番が回ってくる)の若い社長から「手続きが面倒で逆に地主の実入りが減る。」と伝えてきたので、今回の3%の上昇を貸主負担とし、次回の消費税増税10%のときに、値上げしよう、と提案して、了承を取ってきた。

用事は5分で終了し、あとは1時間ほどおしゃべりだ。3%の増税は、役人的発想の「暫定的」な中間処理でショックを和らげよう、というものだが、手間暇だけを全く無視された国民負担だ。

催花雨

2014年03月27日 | 日記
[ 10c,16c,20% 97p67k ]

カラフルな積み木を高く積み上げて遊んでいる幼子の真剣なまなざし、その一瞬をとらえた写真が、実にいい。倒れて砕ける悔しさを知っているから、必死に集中しているのだ。2歳半で、この集中力のある顔、目つきができるのだ。学ばなきゃ!

午前5時起床(少し前だが)。台所で顔を洗い、油で「かきもち」を2枚揚げながら、ポットのお湯を沸かして珈琲をたてる。なあに、ブルックスの、一袋25円のスペシャルブレンドだ。封を切れば、かすかに珈琲豆の香りがする。これを350ccほどもお湯を落とすから、カップ2、3杯分に薄めた珈琲もどきお湯を飲む事になる。熱い間に小さなポットに入れておいて、少しづつカップに注いで、熱いのを飲むのだ。

なあに、98%お湯の珈琲でも、別に不満は無い!我が人生にふさわしいし、財布にも胃袋にも優しいではないか。何も無ければ、湯のみ茶碗一杯の白湯でもごちそうだ。食べ物が氾濫し、天井知らずの豪華や贅沢映像が巷にあふれかえっていると、誰もが自分にも贅沢する権利があると思うようになる。

不幸の始まりだな。そんな権利など、どこにもない。自分の持っている権利は、全部、自分の持っている「軽い財布」に入っている。小さな、それだけだ。むしろ、背中に背負っている「義務」の方が、はるかに大きくて重い。人生は甘くない。

昨夕から福井は暖かい雨になって、今朝も空は一面黒い雲に覆われ、雨模様だ。桜の花に、咲くように促す「催花雨」というらしい。暖かい雨だが、一度では咲かずに、二度降ると、花が開くという。今度の日曜日あたり、二度目の雨になって、来月は福井も桜が開く。

塩焼き鯖を焼く

2014年03月26日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi

「馬から落ちて落馬した」という訳ではないのだが、市販の「塩焼き鯖」の切り身を、更に網で焼く。

「臭い!」「油が落ちてガス台が汚れる!」「手が臭くなる(ガス台の掃除)」「家人にサンザン非難される!」などなど、散々な目にあうのだが、その「苦難」にもメゲず(性懲りもなく)時折、しっかり焼いた(塩さばに味塩を振って、傾けながら油を落とすのだから、かなり身が締まる。)焼き鯖が食べたくなる。

スーパーの食材コーナーで手に入れた調理済みの食卓用オカズを食卓に出すとき、必ず少し手を加えてしまう。

最低でも、パックのまま出すことを私は絶対にしないのだが、この世には、というか身近には、もっと合理的な精神の持ち主が大勢いて、というか約1、2名いて、汚れ物や手間が増えないように、パックのままポンと出すことこそ「超近代的」というか、「常識」というか、生活習慣にしている方々がいらっしゃる。

まあ、「美学」の違いだから、その違いを相手に深く追求することはしないが、どうしようもなく「己の人生を寂しく感じる」ことになる。知ってる?すべては、我が身のせいだ。

マレーシア航空機の乗客が、いよいよ「絶望的」だとマレーシアの政府が公表したら、まあ、中国の遺族が泣き喚くの何の!身内を亡くして悲しいのは分かるが、航空会社や政府当局を激しく非難するのはどうしたことか?
賠償目的か、4千年の歴史を持つ民族性なのか?

聞いてみたい、「悲しい?」って、きっと「当たり前だ!」って、殴られるかもしれないなあ。わたしゃ、家族が乗っていなかったから悲しくない。「なんで乗ったの?落ちるかも知れない飛行機に、さ」って軽薄に聞いたら、きっと殺されるな。嘆き悲しむのが嫌だったら、家族を乗せなけりゃ良かっただろ?(もう一度殺されるぞ!)

今の時代は交通の便が非常に良くなって、車、電車、船や飛行機で遠くまで気軽に出かけることが多くなったけれども、だからといって、基本的な危険性が消え去っているわけではない。乗り物に乗る機会が多くなればなるほど、事故にあう確率も高くなる。

安全性が高まる一方で、乗るチャンスが大幅に増えたのだから、事故の確率は増加している。一生に一度飛行機に乗った場合と毎月出かける場合では、大きな違いがあるし、電車や車だって同様だ。ちょいと、気楽に出かけるが、その選択は常に、自己責任というわけだ。「社命」であっても自己責任だ。何といっても、その会社を選んだのは自分だから。自己責任の「選択」意識が余りに希薄になっているだけのことだ。

天はいつだって「公平」なのだ。「やり場のない憤りや悲しみ」を誰に与えるのか?軽薄に生きている、生き残った我々に与える。それは個人的悲しみであって、当局のせいではない。当局がミサイルで撃ち落としたなら話は別だし、航空会社は飛ばしてナンボの商売だ。落としてナンボではない。

世界中の真の関心は、一体マレーシア航空旅客機に何があったのか、というミステリーなのだ。