25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

たっぷり75分

2021年01月19日 | 日記

所々、かなり歩きにくい雪道だから、どーしても1年生のリコちゃんが、先頭の班長に遅れてしまう。で、ついつい登校に時間がかかるのだが、まあ、それよりも私は、校長先生とも話こむし、地区交番のお巡りさんとも話こむし、羽坂地区の後輩とも話こむし、毎朝見かける、福井市内から四角いリュックを背負って、力強く歩いてすれ違う若者にも声をかけるし、彼は、学校からまだ1キロ弱の特別養護老人ホームに勤めているというのが今日分かったのだが、そんなこんなで、疲れて、汗びっしょりで帰宅すると、1時間15分が経過している。

まあ、暗い早朝に想像したほど、お天気は荒れていない。朝の登校同伴お散歩時間帯は、実に静かなお天気だったが、午前9時を回る頃は、いささか小雪が盛んに風に舞い、吹き付けているが、まあ、降ったり止んだりだろうと想定して、ちょっと、先輩社長とお茶でも飲もう。

今日こそ、ビリオンに出かけよう。


日中零度?

2021年01月19日 | 気象

2021年1月19日(火曜日):[  -3c/4c/100%  67K85F  ]{ gut0345 } 雪と雨と風

足元がガンガン冷える。地元の予報ではー1度と日中の最高気温は零度だった。一日中、ゼロとは冷え込む。が、ヤフーはー3度と最高気温は4度だという。まあ、どちらにしても、ロクでもなく、荒れたお天気になりそうだ。今日は、基本的に「動かない」方が身のため?

しかし、朝の集団登校は外せない。往復5キロ程度だが、長靴で雪道を歩くから、70分あまりかかる。春になれば、きっと1時間以内で歩けると思う。毎日歩けば、きっと体重が減るに違いない。ほほほ

昨日はシャーシュー麺を食べた後に、風呂に入る直前、66.6Kgだった。66はほぼ視野に入ってきた。69キロを超えたことを思えば、微減だが、これだけ、好き勝手に食べたいとき、あれこれ食べているにも関わらず、減量に成功している私は、なかなか大したものだ。目標は62キロ、飛距離220ヤード。

まあ、半分はボケじじいの戯言だと、老化を実感している同級生には即分かるが、なあに、わからないものには分からない。心配ないというか、知ったこっちゃない。ほら、コロナウイルスの変異株は、濃厚接触無関係に感染するらしい。もう、こうなったら、マスクどころか息をしないでいるしか、感染を避ける方法がない。で、急に政府もワクチン、ワクチンと騒ぎ出した。

で、見ていてご覧。きっとワクチン摂取が100%になっても、コロナ感染者が出る。なんだか、そんな気がする。2021年は人類がコロナを克服した記念すべき年のオリンピックにする、などと、菅さんも信じがたいボケをかましている。オイオイ、大丈夫か?味噌。


大荒れ越前海岸

2021年01月18日 | 日記

写真では、とてもそんな風に見えないけれど、岩場の海岸は轟音をたてて波が打ち寄せ、細かな吹雪が横殴りに吹き付ける。車を止めて、写真を撮るのに、車から出るだけでも大変なのだが、道路の反対側の材木会社で、作業員2、3人は平気でトラックの荷台に荷物を積んでいた。

山越えで、越前海岸河野村の水仙の里温泉「波の華」に私一人で出かけた。ワイフは行かないという。海に出てしまうと、雪はほとんど見かけない。道路はスイスイ。波の華もお客はほとんどいなくて、ガラガラ。しかも、設備の一部が故障で、温泉に温度を下げるために水を入れているから申し訳ないと、300円の入浴料を200円にしてくれる。山越えの雪道を遥々やってきて、ラーメンを食べた後に風呂場に行くと、私一人の贅沢さ。つくづく、やってきてよかったぞ!

外があまりにも荒れているので、帰り道は、少し遠回りになるが、全く雪のない越前海岸を北上して、雪の少ない佐野温泉前の街道を走って帰宅。県道路面に雪の轍があるのは、我が集落エリアだけのようだ。


歩いた!

2021年01月18日 | 日記

どうやら、今日は1日中、雪が降るようだ。北陸特有の湿った大きな雪片が盛んに舞い落ちる、典型的な「雪降る」景色の中、午前7時に家を出て、戻ったのは8時13分。小学生の子供たちの集団登校に付き添って、結局、いつも交通安全指導で旗を持って立っている、小学校の入り口まで、旧道を往復した。

入り口交差点では、毎朝一人で立っている校長と顔を合わせて挨拶。年に数回、交通安全活動の日にしか、顔を合わせておしゃべりしないが、校長は毎朝立って、子供たちに声をかけ、交通安全に注意しているというから、なかなか立派な校長だ。

途中、一番長い通学路になる集落で、知人の地元後輩と顔を合わせておしゃべり。「見事に、除雪して通学路を確保しているやろ?」と、彼は自慢する。側道を1.5m幅の谷川が流れる側溝があるのだが、除雪車に除雪させると、避けた雪の山が側溝を覆い隠し、子供が複数回、落ちている、という。で、村人の手で、ギリギリまで、綺麗に排雪したという。実に、嬉しい話だ。

放っておくと、除雪車は、このような除雪をする。


冬虫花草

2021年01月18日 | 気象

2021年1月18日(月曜日):[  -2c/3c/100%  67K80F  ]{ gut0413 } 雨時々曇り

真っ暗な夜明け前の外は、小雪が降って冷え込み、道路も屋根も真っ白。しかし、積雪は1、2センチ。積もったと言えるほどではない。

寺沢武一の「コブラ」という漫画に、人間の死体を栄養源にしてダイヤモンドの花が咲く植物が登場する話があるけれど、それを読んだとき、死体を栄養源にする植物という発想に驚いたが、現実的に5センチから7センチ程度のミミズのような虫の幼虫の頭に取り付いて、それを栄養にして成長して花を咲かせる植物、「冬虫花草」というのがあるとテレビでチラッと見た。

食虫植物も驚くけれど、植物は実に多彩で奥が深い。麻薬や毒草に限らず、激辛の様々な香草からバナナや大根に至るまで、地球の自然界に育つ植物は、霊長類の頂点だと威張っている人間を超えた存在かもしれない、と思わないでもない。生き物に変わりはないのだから。

さあ、今朝は子供たちの集団登校に少し付き合って、村道を往復する散歩をするつもり。時々、盛んに小雪が降る。どんな道を登校するのか、除雪された福井市道、車道の縁を歩くしかないはず。

今日は、午前中にJA福井の本店に出かけ、村の農家組合長の名義変更と20日の総会に関して、少し、担当者に話を聞いてくる。

その後、お昼頃には、雪道を越前海岸まで走って、波の華に出かけようと考えている。まあ、道が行けたらだが。多分、いけるだろう。


検証と財政支援

2021年01月17日 | 日記

北陸高速道路と国道8号線が、またもや福井県嶺北地方のあちこちで寸断、交通車両の長時間渋滞、場所によっては3日ほど身動き取れない事態が起きた。つい3年前の2018年2月には、8号線が石川県境付近の福井県側で1500台に及ぶ長時間の大停滞を起こし、大問題になったばかり。

何せ、道路幅が狭くて、石川県側からも福井県側からも、重機や除雪車両が現地に辿り着けない場所だから、大きな課題を残した。

その大雪の教訓や経験を経ているにもかかわらず、今回の大雪では、県も高速道路も、早い話が、あちこちでバラバラに次々と大型車両のスリップ事故などでストップして、除雪は出来ずに、「顕著な大雪」に翻弄され、除雪の済んだところが、また動けなくなるほど積もる事態が起きた。

とにかく、チェーンの装着や、除雪車の手配行動が、あちこちでバラバラとなり、情報統一されず、問題が起きた。目下、県知事を筆頭に、中日本高速道路、国などが集まって、「何が、どうなったのか?」と検証議論が姦しい。何せ、県とその下の市町村は大雪除雪経費にアップアップしている。除雪費用の支援を国に頼みたい。国が金さえ出してくれれば、地方は、いくらでも体勢を整えられるのだから、というわけだ。

もっとも、いくら予算や設備が充実したところで、雪の降らない何十ヶ月も、高給で席を温め、危機感か脳みそか知らないが、それが不足する管理責任者がトップにいる限り、その辺りもAIにでも任せたほうがいいのかもしれない。AIなら給料は不要だ。


ボーダーライン

2021年01月17日 | 気象

2021年1月17日(日曜日):[  -2c/3c/80%   67K62F  ]{ gut0435  } 雨時々曇り?

今朝の最低気温がマイナスだとヤフーはいうが、そこまで寒いとは思えないから、夕方から夜にかけて冷え込むのだろう。午前5時30分では、まだまだ、今日のお天気の予測がつかない。雨は降っていないし、雪解けの雨水の音もしない。

昨日あれほど、どんどん溶けた残雪が、カチカチに凍っている可能性もなくはない。めちゃくちゃ、厄介な話で、こんな日曜の1日で、子供たちが学校に安全に通える道が確保できたとは想えないが、もちろん、県や市の教育委員会は、子供たちの「安全」のことなど考えたこともないから、現地情報を収集するなど、するわけもないし、まあ、行政に頼らず、各自自己判断で生き延びる方法を考え、実行するのが一番だろう。

行政頼りに生きていると、LAの葬儀場のように、長い焼却の順番待ち列に並ぶことになる。今にコロナの死者の数が、世界大戦を上回ることになりかねない。過去の世界大戦や紛争では、イギリスとアメリカを除いて、多くの国は自国の領土が戦場になっている。

9.11の貿易センタービルの瓦解で3500名ほどが死んで、衝撃を受けたボケブッシュは「テロとの戦争」を標榜して、はちゃめちゃな国土安全保障強権政策の基盤を作ったが、数字だけを眺めれば、その100倍は命をなくしているコロナの感染に、「コロナ戦争」とは言わないのだ。

コロナと麻薬で、アメリカは満身創痍。悲しいことに、日本も後追いしているから、そろそろ、第三波も終息に向かってほしいのだが、どうなることか。先が見えない。

さあて、今日は村の初寄合の予定だったが、2週間延期して、月末に延ばした。町内会館への雪道の除雪が出来ていないから、近づけない。今日は、ちょっと行って様子でも見てくるとしよう。


まあ、溶ける!

2021年01月16日 | 日記

まあ、びっくりするほど朝からガンガン雪が溶ける。どんどん暖かい雨がふりしきり、冷たい雪を溶かすものだから、水蒸気が発生して、あたり一面、いや福井県嶺北は、どこもかしこも白い「もや」に覆われている。

足羽川、九頭竜川に日野川など嶺北の一級河川は増水するはずだ。そんな急激な雪解けムードの漂う土曜日午前中。さあ、ちょっと、ビリオンコーヒーでも出かけるか? アマゾンのプライムビデオばかり見ているのも、いささか飽きたし。

あ、「ちょっと、ミッキ」などというのは、日本中でも誰も分からない我が家付近の田舎の方言。

「ちょっと、たんま」「ちょっと、タイム」「ちょっと、待った」などという意味。

で、先輩社長に連絡が取れないまま、ちょっと出かけた。で、環状線沿いのファミリーマートに寄って、ビリオンに向かったが、途中交差点で右折して、ワッセの前を通って、まっすぐ帰宅してしまった。社北小学校や中学校、道守高校の側を通り、歩道の状態から、ビリオンに向かうのを諦めた。まだまだ、幹線道路の雪の状態が悪い。歩道はどこも通れない。しかも、雨の降り方が激しい。街中に住めば、まだまだ、能天気なお気楽気分にはなれそうもない。


ちょっと、ミッキ!

2021年01月16日 | 気象

2021年1月16日(土曜日):[  1c/8c/100%  67K55F  ]{ gut0535 }  雨?

昨日の福井市は10度まで気温が上がった。先日車で出かけた近くの越前海岸、水仙の里温泉付近は14度以上にまでなった。いつも、あのあたりは暖かい。

今日は100%の降水確率だというが、気温は高いし、何が降る? やはり、雨か。一日中雨が降ると、相当、雪が溶けるに違いない。ありがたい。

昨夕は福井市から、ゴミ収集は来週から通常通り開始すると連絡が入った。知らせがなくても、街中の除雪事情を考えれば、アホでもわかるが、どうにか雪が一段落して、心の煩わしさからふっと離れると、今度はいきなり福井県のコロナ感染者25名という、とんでもない地元ニュース。

なんか、老人施設での集団感染のようだが、日に数人でも驚く福井で、25という数字は驚異的というか、爆発的。いきなり大きな数字が出ることを考えれば、今後も組織というか、企業というか、集団でクラスターが発生する可能性が高い。関東や関西の爆発的な感染者数の拡大に、田舎町と言えども、大きな流れを無視できないようだ。

時代は大きくうねっている。コロナが完全に収束するのに3年と読めば、全てが「変化」してしまう気がする。少なくとも、皮肉を言えば、東京オリンピックがまだ出来ると思っている人々がいる限り、コロナは終息しないね。

さあ、暗い朝。なるほど、雨が盛んに降っている。

 


ついに空けた!

2021年01月15日 | 日記

午後3時。まあ、びっくりだが、ついにガレージの前の半分の雪を運び去ったので、私の車が出入りできるようになった。私にその気は、全くなかったのだが、ワイフが朝から取り組み始め、一輪車で雪を運び出し始めた。

一度始めると、単純労働大好き人間だから、簡単には止めない。こっちは、雪の上で大事な書類を燃やしたり、神棚のお札や古いしめ縄を燃やしたり、ちょっとしたデスクワークをしたりしていたが、少し手伝い始め、午後はたっぷり手伝って、結局、朝見たときは、半分できたらいいなあ、と思っていた大きな雪山が消えて、ガレージから車を自由に出し入れ出来るようになった。

何とも、やればできるものだ。私の体力は数年前の半分だと思うが、それなりに目に見える結果には、大満足。まだ、西日が眩しく明るい間に、風呂に入って、一服。

疲れたのか、日中すっかり治っていた喉の痛みが、また少し戻ってきたようだ。でもまあ、明日、明後日とお天気はくづれそうだから、早めに除雪しておいて、悪いことはない。