25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

Oldman & カオス理論

2025年01月21日 | 気象
2025年1月21日(火曜日)午前7時:[  3c/11c/0%  ]{ pm09:00-am05:40 } 晴れ時々曇り

久々に土運びをした昨日の午前中は、1時間半でクタクタになった。世界はトランプの大統領就任演説に大騒ぎだが、まあ、我が屋根裏部屋の窓辺の温度計が35度を超えているほどビックリすることはない。ガラス窓は開いている。部屋の石油ストーブは消えている。
念のためにアナログな温度計を並べて、陽射しが当たるようにしておくと、やはり30度を超えている。凄いねえ、1月20日の太陽の陽射しは、パワフルなのだ。

さあ、今朝も2時間弱、土運びをしてから、先輩社長とお茶でも飲もう。コツコツ、労働する。山椒苗木の根元に、10年物の腐葉土を運んで、肥料代わり。

どの程度効果があるのか、誰も知らない。

Oldman & カーネーション(尾野真千子)

2025年01月20日 | 気象
2025年1月20日(月曜日)午前6時50分:[  3c/12c/40%  ]{ pm09:30-am05:30 } 曇りのち雨

昨日のお昼近く、我が屋根裏部屋の窓辺の窓を50センチほど開けた所に放置してある、小さなデジタル時計兼温度計に日差しがガンガン照り付けていたのだが、その温度計の温度を、思わず二度見した。「33度!?」

部屋の中はまだ、火は絞ってあったが、石油ストーブが灯してある。太陽が熱いのは知っているが、33度など信じがたい。23度なら理解できるが、まあ、誰が聞いても「眉唾(英語でフェイクという)」ものだ。

慌てて石油ストーブを消して、窓全開にして、部屋中大掃除したし、ワイフは万年布団を全部干してくれた。2日間も快晴の暖かい日が続くと、もう、まるで春が来たかのように気が緩む。「下旬や2月に、ドカーンと雪が降るかもしれん」、などと村人はいうのだが、氷河でさえバンバン溶ける時代だから、北陸福井の「冬」は、もう終わった、と、わたしゃ都合よく思いたい。

まあ、どっちでもいいけど、曇り空の今日も、暖かい。昨日の朝は、まだ山椒畑は一面、薄い雪が残っていたが、今日から少し、一輪車と鍬とスコップを持って、畑仕事を始めようと考えている。苗木が枯れて、むなしくなった場所には多少の土がある。そこに、10年物の腐葉土チップを運んで、混ぜて、新しく苗木を植える準備をしておく。30か所はあるだろう。すこしづつ始めよう。

もっとも、新しく苗木を入手できる「当て」はない。ニンニクでも植えるか?

ところで、NHKの以前に放送していたカーネーションという朝ドラが、実にいい。BSで週末か日曜日にまとめて再放送しているから、よく見るのだが、主人公の尾野真千子が好きだ。あの性格がいい。

これは、昨日の朝の山椒畑

だが今朝は土運び:久々に、ひーひーになって疲れ果てた。これは、作業前。
ほら、今日も部屋の温度が、33度を。

Oldman & 赤ちょうちん

2025年01月19日 | 気象
2025年1月19日(日曜日)午前8時10分:[  -1c/12c/0%  ]{ pm09:00-am07:00 } 快晴のち曇り

暖かさを予感させる快晴の凍みついた朝。太陽が眩しい!昨夜の清八会の「送迎」のお礼に、はしもっちゃんが呉れた土産の焼き鳥をガスで温めて食べていたら、となりの新しい自治会長のこーちゃんが玄関のベルを鳴らして、立っていた。福井市の広報などの配布物を持参しながら、村の不在者宅に、配布物を配るかどうか、聞いて来る。福井市民でない限り、不要である。何せ、「市政広報」なのだから。

昨夜は、焼き鳥「清八」の破れ提灯が新しくなっていることに気が付いた。9名中、幹事が不都合で欠席。8名の会合だが、会長がお通夜に顔を出して、ずいぶん遅く(と言っても、6時半過ぎだが)やってきた。まだまだ、全員「元気」である。本来なら、「忘年会」をしなかったので、「新年会」だが、幹事が不在で、会長も遅い。副会長は挨拶しないので、独断で、副幹事の私は、新年会は3月に回すことにした。なあに、この年になると、新年会も忘年会も、あったものではないし、いつでもいいのだ。

次は3月18日火曜日。もう、夏になっているかもしれないぞ! 今日は気温が上がって12度予報。実に楽しみな日曜日だ。いや、暖かいから、さ。それだけだが。
今朝も7時半ごろ、一番冷え込んだ。

Oldman & 雪が消える!

2025年01月18日 | 気象
2025年1月18日(土曜日)午前7時:[  -2c/8c/10% ]{ pm09:30-am05:30 } 超快晴!

雲一つない東の空に、「完全な朝陽」が登ってきた!裏日本の福井の1月には、めったに経験するものではない。もっとも、「雪の朝(あした)は、裸で洗濯」という言葉も、北国ではあるのだから、ドカーンと雪の積もった翌朝、超快晴のお天気を知らないわけではない。

何せ、長くこの北陸で生きてきているのだから、経験など数えきれないほどだが、ついつい、忘れるだけのことだ。過去を忘れるのは、実に素晴らしい。今日の目の覚めるような快晴を、初体験のように感動できるじゃないか!

すっかり明るくなってから、最低気温の瞬間がやってくる。見る見るうちに、トタン屋根が白く凍ってくる。放射冷却が起きているのだ。古い家のトイレや、使っていない台所の水道の水を、さっと行って、しばし、じゃーじゃー流してくる。水道管の内部に流れを作って、凍りかかった水を入れ替える。

水は氷ると、わずかに体積を増やす。その力で、古い水道管が破裂されちゃ、たまらない。大事(おおごと)になるし、余計な出費や不便に見舞われる。

新しい設備の「住まい」では、何十年住み暮らしても、経験することはないだろうが、電気や水の設備の「基本」は、昔も今も同じで、体験や経験があれば、これが、震災など大災害に出会ったとき、自分で出来る「生きるための技術」は、はるかに大きくなる。

「老化」も同様な人生の「災害」だと考えれば、日頃の生活習慣、行いが、知恵や知識の「備え」となっているのかもしれない。

さあ、今夜は2か月に一度の焼き鳥例会。その前に、網戸の掃除や部屋の掃除だな、こんないいお天気では、じっとしちゃいられない。
自分で作ったコンセントボックスにスイッチを付けて、ON-OFFが出来るように、5分で工作。何せ、壊した換気扇の代わりに買った安物は、スイッチがないので、そのコンセントそのものにスイッチを付けたのだ。

さあ、これは何でしょう?


Oldman & 夏が来る?

2025年01月17日 | 気象
2025年1月17日(金曜日)午前6時45分:[  0c/5c/20%  ]{ pm09:20-am05:30 } 曇り

夜半にさんざん雨が降る。夜明け前には止む。昨日も今日も気温は低くて、日中の最高気温は5度か、6度。今日は曇りだが、昨日の午前中など、写真のような快晴。我が集落など、縄文時代から住んでいる日野川沿いの写真の山すそ集落は、その背景の低い山並みの半分上が、横線を引いたように雪で真っ白。半分下から盛んに水蒸気が立ち上っている。

太陽に照らされたこんな綺麗な自然現象の風景を、日常的に四季折々眺めて暮らせば、今更観光旅行など出かける必要はないのだが、それでも、人間は欲深いから、違った風景で感動したい(らしい)。

もっとも、地球温暖化で最早日本は「四季」など昔話。「冬」と「夏」の2シーズン制になってきたとか。そりゃまあ、誰だって「飽きる」。日本だって、面倒くさくなって、春と秋を省略したくなったのだろう。冬が済んだら、次は夏だ。バナナの木でも植えなきゃ。

まあ、それにしても、イスラエルとパレスチナの6週間の停戦合意で世界は盛り上がっているけど、戦争が終わったわけではない。わずか「6週間」だけ、「停戦」しただけのこと。それでも、トランプの「恫喝」が効いた。「地獄を見るぞ!」。今の時代は、「核ミサイルを2,3発撃ち込むぞ」くらい恫喝しないと、なかなか、素直に言うことを聞いたり、我慢したりしない。どっちも。

ゼレンなど典型的な例だと、ずっと前から、わたしゃこのブログに書いている。週刊誌で、その正論を言っているのは、大前研一だけだ。実に世界的な「世論」と政治はアホクサイ。ウクライナ戦争で苦労を重ねている分、プーチンロシアや北が逆に近代戦争に強くなる。それだけ、自由諸国が不利になる。原因を作っているのは、ウクライナ国民でありゼレンだ。

まあ、そんなことは後期高齢者プラスワンには、どーでも「よろしい」のだが、テレビのニュース、ワイドショーとサプリのCMは信じない方がいいようだな、と我が身を戒めよう。

越前水仙用の花器は作ったが、肝心な水仙は、まったく今のところ、花が咲く気配がない。


Oldman & 影山優佳

2025年01月16日 | 気象
2025年1月16日(木曜日)午前6時20分:[  0c/5c/70%  ]{ pm09:20-am05:05 } 小雨または曇り、雪がちらつく?

身長155センチの22歳の小柄な酒豪のねーちゃん、影山優佳は、実に「すごいねえ」。IQ135?、偏差値75?、保有資格18? いやいや、頭の回転と行動力とおしゃべりが、群を抜いている。同世代の若者に「勇気」や「元気」を与えるる、たぐいまれな、天性的な「リーダー素質」が備わっている。20年後、彼女を内閣総理大臣にしたらいい。

昨日は、所ジョージの「笑ってこらえて」を見ていて、女の子の名前を一つ、覚えた。女子ゴルファーの名前をせっせと覚えるのだが、一方で、どうしても覚えられないトッププロの名前もあるから、実に苦労するというか、我が脳みその「根性無し」を呪う。

さあ、また寒い一日が始まった。福井は1日中、冷蔵庫並みの気温らしい。土曜日の夜明け前の最低気温予測が、マイナス5度とか。古い家の、使っていない水道管(古いトイレ周りや使っていない古い台所など)が、破裂漏水しないように、何度か水を流す必要がある。

水道管は、電気のように安全の為の分配装置がない。したがって、どこか一か所漏水したり破裂すると、その修理のために、元栓を締めて、業者に依頼するしかない。

もちろん、安全装置など簡単な分配器はすぐにでも「出来る」のだが、それでは、業者が利権を守れないので、事業者である行政と、長年「結託」したまま、半世紀以上、「改善」されていない。

まあ、そんなことは言うまでもないし、知ったことではないが、ただ、20日過ぎの下旬に入ると、さすがに地球温暖化、高温になるというから、しばしの辛抱だろう。

福井の気象台の過去記録では、福井市が100年ほど前に、氷点下15度を二度ほど経験しているらしい。そんな寒い時期があったことを思えば、今の方が、ありがたい気がする。

あ、花器の新しいアイデアが浮かんできた!

Oldman & トムとジェリー

2025年01月15日 | 気象
2025年1月15日(水曜日)午前5時45分:[  4c/6c/100%  ]{ pm09:00-am04:30 } 雨または霙

降水確率100%で、雷と雪マーク。夜半過ぎに雷鳴が轟いて、数分激しい雨が降ったが、すぐに止む。雨模様の夜明け前は気温が高く、石油ストーブで部屋の温度がすぐに上がるので、窓を20センチほど開けておく。

春先モードが3日続いた天気が、周期的に「いつもの冬」に戻り始める。それにしても、雨ばかり。北陸福井は、いつもの「冬」とは、少し違う気がする。

さあ、1月15日。神棚と天神様の正月餅も片付けよう。正月も2週間経過すれば、「おしまい」という訳だ。ニュースでインドのヒンズー教徒が大勢、濁った泥水のガンジス川で水浴して、身の汚れを洗い流す。4億人とか。恐ろしいねえ、宗教の力はすごい!「洗い流さなきゃいけない我が身の罪、汚れ」を感じているというのが、すごい。

中国では、20億人の大移動が始まるとか。ワールドニュースでもチェックしない限り、ウクライナとロシアの戦争は、まだ続いているとか、ガザ地区の戦闘もやっているとか、ついつい、忘れてしまうが、こっちは生活諸物価の高騰に、腹立たしいばかり。

それでも、今週末の焼き鳥例会の連絡や、4月、5月の計画で、同級生に連絡を入れ、電話でいろいろ、おしゃべりする。この年になると、さすがに、いろいろあるなあ、と感じるばかり。平和国家日本でも、晩年人生をいかに生きるか、苦労は尽きない。戦争や戦闘がおきていないだけ、ありがたいと思わなきゃなあ。

Oldman & やっと平日

2025年01月14日 | 気象
2025年1月14日(火曜日)午前8時35分:[  2c/9c/30%  ]{ pm09:00-am06:30 } 曇り時々晴れ、または雨?

薄曇りの穏やかな朝。めちゃくちゃ、我が家の朝が遅くなった。まあ、私が起きださない限り、誰も起きることはないのだが、その私が遅くなった。原因は、もちろん、ただ、気が付いたら6時を回っていただけのこと。しかも、早く起きなきゃいけない理由もない、「農閑期」。

しかも、目の前の田んぼに、溶けだしている雪が残っているけれど、何となく「早春」のように、気温が緩んでいる。気温が緩むと「気が緩む」。

ブログにとりかかりつつ、気が緩んでいたのだが、悪友の土建屋がやってきた。小一時間おしゃべりしたら、脳みそがフル回転し始めて、ようやく、エンジン全開。雪を相手に、アイアンでも振り回したくなってきた。

写真は昨夕の日没直後。ゴミステーションに生ごみを持っていくときは、満月の夜空だった。今年は、きっと春が早いぞ! もう、冬が終わる気がする。

Oldman & 月命日?

2025年01月13日 | 気象
2025年1月13日(月曜日)成人の日 午前6時15分:[  2c/9c/10% ]{ pm09:00-am04:50 } 曇りのち晴れ

夜半は雨が降ったけれど、どうやら、昨日に続いて日中は穏やかなお天気になりそうだ。昨日の快晴は、まあ、3月の初春を思わせる、実にいいお天気だった。

福井市は「羹に懲りて膾を吹く」(前の市長が大雪で道路が交通困難な事態になっているにも関わらず、予算の都合で成人式を強行して、めちゃくちゃ批判を浴びた。)3月に「成人式」をする、らしい。あちこちの、県内の自治体は、昨日成人式をやっている。今日やっても、天気は悪くないし、道足もいいし、気温は上がるに違いない。

昨夜はトイレに何度も行った。頻尿である。寒かったとは思えないのだが、熟睡できないと、心がざわつく。ふっと気が付くと、灰になってしまった友人の医者の月命日。まだ、49日が過ぎていないので、三途の川を渡っていないのだろう。もちろん、韓国人やアメリカ人が三途の川を渡るなどという話は聞かないから(ブラジルやケニアのことは知らないが)世界の観光客が押し寄せて、果てしない順番待ちをしている、などということもないだろう。

ほら、近所の山の杉の木を望遠レンズでとらえると、明らかに花粉の芽が膨らんでいる。だから、遠目にも茶色に見えるのだ。どうなることか。おら、知らねえ!

あ、村の先生宅の巨大な黄色スズメバチの巣に、大きな穴が開いていた気がするから、あとで、写真を撮ってくるとしよう。引っ越したのだろうか?

昨日は「三岸節子」という女流画家の名前を初めて知った。実に、いい絵を残している。あの絵なら、私の好みだ。もう少し、調べてみよう。この世は、知らないことだらけだ。

昨日の午前中の村のバス停付近:

昨日の夕方の西日:

私が竹キリのこぎりだけでスパッと切っただけの、門松の頭頂部。
これを12本、昨年末に切ったのだが、背の高い2本だけ、家に持ち帰って、上の部分だけ切り落とした。誰に教えてもらったわけでもないのだが、10人ほどのメンバーでは、いまでは私だけしか、美技を発揮できない。





Oldman & 成人の日

2025年01月12日 | 気象
2025年1月12日(日曜日)午前6時5分:[  -1c/8c/20%  ]{ pm09:30-am 04:45 } 快晴

今は真っ暗だが、快晴の暖かい日曜日になりそうだ。気温が緩んで、先日の大寒波の影響で、わずかに積もった雪がどんどん溶けてゆく。昨日は門松の撤去でよく働いて、お昼前に泰澄の杜の風呂に入ってきた。労働は身体の「こやし」だ。

目下気になっているのは、今年のスギ花粉。すでに、杉の木の葉先が茶色に見える。それが自然なのか、どうか、私には分からない。梅や桜がどうなるだろう?

泰澄の杜の喫煙室から見える目の前の一本の木が、確か、桜だった気がするけど、小枝の先が、全部小さな丸い新芽を付けているように見える。昨年から、明らかに福井の自然界が「変化」していると私は読んでいるのだが、まあ、もうすぐ結果が出てくるだろう。こんな予感は、以前なら、友人の医者に自慢げに話したのだが、けしからんことに、灰になってしまったのでは、自慢する相手がいない。ガレージ前の雪を相手に、アイアンの練習をするばかり。

昨日から、SKYーAテレビで、昨年のプロテストに合格した25名の選手だけの、新人戦を放送してくれている。その前年のルーキー集団と違って、何とも形容の仕方ががない混合グループ(「訳アリ柚子」集団、とでも言えばいいかもしれない)で、ひとりひとり、その可能性のチェックをしているのが、実に興味深い。

昨年は目を引く注目選手が、それぞれ、様々な活躍を見せたが、ご褒美のレギュラー試合でも、下部のステップアップの試合に入っても、結局、誰一人、優勝者が出なかった。多分、JLPGAにとって、初めてのことだろう。必ず、一人や二人、突き抜ける新人が出てくるものだが、惜しいところまで行きながら、壁を越えられなかった。今年は、果たしてどうなるのか? もちろん、私なりの見通しを得るべく、テレビ観戦しているのだ。

結局、デスクの前の壁の小さな換気扇の内部まで入り込んだニコチンを丹念を掃除して、最後には、細い結線を幾つか壊してしまった。まあ、パワーがなかったので、気に入らなかったのだが、直せないこともないと思えるけど、気力が出ない。