モノと心の独り言

コミュニケーション/メディア/コミュニティ ココロの建築家になりたいと・・・ 

コトバと感覚が立ち向かわせる今日

2010-05-14 06:19:21 | コミュニケーション-メディア
言葉でつぶやいたり、文字を書いたりするのは、結局自身のコトバを手がかりに反応している状態。
カメラを操作して、写し込もうと歩き・撮影し・編集しているときは、写像・映像を手がかりに反応している。手書きメモは、コトバと図の境界があいまいで、崩れながらも、勢いやためらいまで痕跡に残る。

朝目が覚めて、寝ている間に昨日の一次記憶が一掃され、一部は長期記憶へ、他は忘却へと清められた刻。
そんなとき、「そうだ!」とばかり、身体が起き上がってしまい、ベッドからおりて・・・
今日もやりたいことあった嬉しさで、「おはよう!」
コトバと感覚が一緒になった刻、身体は動く。

コトバと音、臭い、触感、それぞれ対となり、重なることで、現実味を得られるのだが、
身体全体を巡るのは、そのどれかが尖っているときだ。

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