モノと心の独り言

コミュニケーション/メディア/コミュニティ ココロの建築家になりたいと・・・ 

顔の公共性、肖像権、個人情報保護下の花見

2006-03-29 06:10:01 | コミュニケーション-メディア
見る、見られる
魅せる、魅せられる
が街の賑わいだとすれば、

写せない、
見せられない、
覚えておけない(記録を保管していられない)
という昨今、

だったら、
路上で寝起きし、
車内で化けるのも、
咎め、見るほうが悪くなりそう。

互いに干渉しない"都会のやさしさ”も、
裏返せば”拒絶”のメッセージ。
”人間関係”なら、
ドラマをメディアで見るのが一番、
トーク番組ならしゃべらなくっても居られるし・・・
実名村祭りはしんどいけれど、
匿名イベントでおおはしゃぎするのは楽しいし・・・

桜花の下、
そぞろ歩きする人々の
交し合う表情こそ、街の実りなのだけど





最新の画像もっと見る

コメントを投稿