キル・ビル

　古谷野先生が格さん助さんと共に（？）無事ご到着。久しぶりの休暇で嬉しそうな先生の顔が印象的でした。暖かい日にお迎えできてよかったです。
　舞台に立つまでに、やはりいつもとは違う気持ちを感じ、どうなっていくのかと思っていました。踊り始めても少し自分を観察していました。ふと、「そうだ、今日も踊らせていただいているんだ。」と３人の温かい目が見えたとき、ふわっと優しい気持ちになることができ気持ちよく舞うことができました。
　ショーが終わってお会いすると、先生が語ること語ること。今回の滞在でＫＡをご覧になるのが３０回を超えるという先生ならではのコメントに３人で「ふーん。」と。最後にはいつものようにバトンの先生ならではのアドバイスを頂きました。

　今日は一回目のショーに映画『キル・ビル』のビル役をされていた、David Carradineさんがいらしていました。こっそりとステージ裏にもいらしてくださり、それに気付いたアーティストには快く写真撮影に応じてくださいました。