のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

シルクの人です

2008-12-03 | 日記
 ジャイロのクラスが終わり、先生と話していると「あれ、誰かがあなたはネバダバレエの人と言っていた気がするけれど。」と。きっとネバダバレエのダンサーとのショーに出ていたから混乱している人がいるのかと思い説明しました。すると「ミスティアに出ているの?」と。また説明すると「KAでは何をしているの?」と。棒を回していることを言うと先生の顔がパッと明るくなり、「あら、光栄なことだわ。あそこはとてもきれいなシーンよね。」とおっしゃって下さいました。私は先生がKAをご覧になったことがあるとは知らずにおりました。私が何をしている人か分かった後は、違った角度から指導もして頂けるかもしれません。楽しみです。

 左の手首の調子があまり良くありません。新しく取り入れたこともあまりしっくりとせず、一人の時は笑顔を忘れてしまう日でした。新しいことは、一度元に戻して、もう一度考え直そうと思ったところに、「私はいいと思うから続けてみたら。」と言ってくれる人が現れ、もうしばらく様子を見ようかと思います。

 恒例の、誕生月毎のケーキが振る舞われ、私はいつものように自分のお箸で頂いていると、「お箸でケーキを食べる人は初めて見たわ。」と、今月も笑われました。プラスティックのフォークを一つ使い捨てにしないで済むだけではなく、お箸が使いこなせれば何を食べるにも便利なのです。
 いろいろと予算が削減されている今日この頃、誕生月ケーキの楽しみはまだ残っております。
コメント
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