のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

警察がらみ

2008-12-23 | 日記
 警察に車を止められてしまいました。たくさんのライトを屋根に付けているパトカーは本当に明るくて、眩しくて…。夜中の3時も近い時間でしたので、車の通りも少なかったのですが、幸い、ということもないのですが制限速度は守っていました。何故???。
 若い警察官が運転席まで来ました。
「ヘッドライト点けてないよ。」
「え、点けていませんか?」
「これはね、最後までひねらないと…。」
 ひねりが足りなくてライトが点いていなかったようです。免許証をみせて、保険証をみせて、車の登録証をみせて。それで終わりかと思ったら、
「これらを控えておくから。」
 と免許証と登録証を持ってパトカーへ戻って行きました。免許証と車の持ち主の名前が違うからか、それとも、やはり“交通違反”なのでしょうね…。友人に迷惑が掛からないことを願います。
 あらら、と思いながらようやくアパートへ戻ると、ゲートで
「今日は強盗が三軒あったから、戸締りをしっかりして気を付けてね。僕も車を盗まれたし。」
 と。今、部屋は強盗が入ったかどうか、すぐには分からないほど散らかっています。玄関を開け、中に入るのが怖く、しばらく様子をうかがって、玄関を大きく開けたまま、中を確認しました。でも、そうしているうちに玄関から誰かが入ってきたらと気付き、玄関を急いで締めました。ああ、もう、本当に怖かったです。