10月31日まで 奈良県のギャラリー夢雲さんで開催された「森岡成好と若い作家たちⅡ」に参加していた 加地 学さんが 北海道への帰り道の途中で 作品を見せに寄ってくれました。
初めてお会いしたのですが、とても爽やかな方で 森岡さんとの出会いや お弟子さん時代の話など いろいろと聞かせていただきました。
現在、北海道 洞爺湖に近い 留寿都村に窯をかまえる加地さんは、北海道の土を使い、焼締の器を作られています。
併せて粉引きの器も
薪・灯油・そして近年出会った 別の燃料を使い分けて 窯焚きしているそうです。なぜかと言うと、北海道では これからの冬の時季は薪窯を焚く事が出来ないからだそうです。
それでも、自分の生まれ育った北海道の地で 森岡さんの窯で教わった事を形にし、自分らしい器を生み出すため、頑張っているそうです。
そんな加地さんの器は、2011年8月、埼玉県に初登場いたします。
みなさん 楽しみにしてください。
ぼくも一緒に楽しみにしています。
初めてお会いしたのですが、とても爽やかな方で 森岡さんとの出会いや お弟子さん時代の話など いろいろと聞かせていただきました。
現在、北海道 洞爺湖に近い 留寿都村に窯をかまえる加地さんは、北海道の土を使い、焼締の器を作られています。
併せて粉引きの器も
薪・灯油・そして近年出会った 別の燃料を使い分けて 窯焚きしているそうです。なぜかと言うと、北海道では これからの冬の時季は薪窯を焚く事が出来ないからだそうです。
それでも、自分の生まれ育った北海道の地で 森岡さんの窯で教わった事を形にし、自分らしい器を生み出すため、頑張っているそうです。
そんな加地さんの器は、2011年8月、埼玉県に初登場いたします。
みなさん 楽しみにしてください。
ぼくも一緒に楽しみにしています。