ギャラリー樟楠&あるぴいの銀花ギャラリー日記

作家の紹介から展覧会の様子。 ギャラリーのあるアルピーノ村の季節のお知らせ。

DM発送準備開始

2011年06月03日 17時09分24秒 | 企画展情報

次回発送のDMができあがりました。
来週中には送り出したいと思います。
 
 
 
20116nijinomori

 TOY VILLAGE「虹の森」
 光と風と木のおもちゃ展

 2011年6月16日(木)~6月27日(月)
 11:00am-18:00pm 6/21(火)休み
 会期中作家在廊予定  作家HP ブログ

 愛らしい表情の動物たち、美しいガラス玉。
 触れる前に しばし 眺めてみたい。日射しや 緑や 風までも 感じます。
 作品たちが生まれ育った豊かな自然(岐阜県恵那の奥)のせいでしょうか。
 思い描くのは、子供たちが安心して 手に取り、そして 大人が寄り添う空間。
 きっと 心にも 穏やかな風が吹くでしょう。
 
 
 
20116eturo

 鈴木 悦郎 絵展楽

 2011年6月29日(水)~7月11日(月)
 11:00am~18:00pm 7/5(火)休み
 6/29(水)・3(日)・10(日) 悦郎先生在廊(12:00~17:00)
 最終日 15:00まで
 
Eturomese  

 「希望」と名付けられた絵。葉書では、悦郎先生の心は伝えきれません。
 皆様に見て頂き、感じて欲しいです。
 悦郎先生の申し出により、今回の絵展楽は、売り上げの一部を 東日本大震災の義援 金とさせて戴きます。
 
 
 
20117arakawa

 暮らしの中のガラス展
 荒川 尚也

 2011年7月14日(木)~7月24日(日)
 11:00am-18:00pm 7/19(火)休み
 初日作家在廊予定 作家HP

 暮らしの中で使われるグラスには、その時々の光が映り込んでいる。
 荒川さんの言葉である。
 ひとつ、またひとつ、人が吹いて作るガラス。同じ人が同じ様に作っても、
 出来上がるガラスに、同じ物はない。毎日繰り返す暮らしも、同じ日はない。
 その日々の中で生まれる「美しく味わい深い瞬間」を感じてほしい。
 気付いてほしいと思う。
 大きな震災を受けて、壊れやすいガラスを作る事を考えてしまった荒川さんだが、
 美しい自然が、破壊と再生を繰り返すなら、ガラスも壊れたら、
 また作ればいいと思い直したと、強く話してくれました。
 
 
 
20117shimano

 越生うちわ 工房しまの

 2011年7月27日(水)~7月31日(日)
 11:00am-18:00pm
 作家HP

  「てぬぐいうちわ」に惹かれ 出会った、島野夫妻。
 年42万本の生産を誇った「越生うちわ」の伝統を守る最後の一軒として、
 越生の真竹を使い、柄も骨も手作りしています。
 特徴的な一直線の肩竹と、強く張った編み込みで、やさしく扇いでも
 しっかりとした風が生まれます。
  握りやすい柄と、てぬぐいを貼ってあるのに、軽やかなうちわは、
 いつまでも扇ぎ続けたくなります。
 他にも、柿渋を塗った「渋うちわ」絵や書を描き込める「無地のうちわ」も届きます。

 ワークショップ 押し花うちわ
 ・7/27(水) 14:00start
 ・会場:アルピーノ村 村長サロン
 ・定員:15名
 ・会費:1200円

 うちわに挿み込む「押し花」も こちらで準備いたします。
 もちろん、お手持ちの「押し花」を挿し込む事もできますので
 ご希望があれば、ご持参下さい。

 申込み・問合せ
 あるぴいの銀花ギャラリー
 TEL 048-647-2856
 メール
 
 
 
DM発送希望の方はご連絡下さい。
 
 
 
 






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